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インコースを使わない大野奨太〜WBC壮行試合台湾戦を見て

どうも、こんにちは。

今日は昨日のWBC壮行試合、台湾戦について書きたいと思います。

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8−5で日本が破れたゲーム。

打ち込まれた投手陣はもちろん、5得点しながらも内容があまり良くない打撃陣もマスコミに叩かれています。



それは当然と言えば当然ですが、僕はキャッチャーにスポットライトを当てたいと思います。


外一辺倒


昨日の日本代表のキャッチャーは、日ハムの大野奨太でした。


彼のリードの問題を一言で言えば、外一辺倒

アウトコースのボールばかり要求して、インコースを速い球で突くことはほとんどなかったように思います。



インコースの意識付け」は、短期決戦におけるキーワードであるということは素人の僕でもわかります。

これまでプロ野球のクライマックスシリーズや日本シリーズの度に、耳にしてきました。



ピッチャーのコントロールとはまた別の問題でしょう。

大野がインコースに寄る、インコースを使うという意識が見えませんでしたから。



あえて、だったのでしょうかね。

古田も呆れるリード


なんて僕が言えちゃうのも、昨日解説席にいた古田敦也の言葉が大きく影響しています。


「インコースはいつか使わなければならない」「インコースをどこで使うか」

彼は試合を通してず〜っと言ってました。



僕はその言葉に、強い共感を覚えました。



終盤に、インコースを使わずにカウントを悪くしてしまったバッテリーに対して

「…どうするんでしょうかね」

と、言葉をなくすシーンもありました。



大野のリードを理解できない、といった古田の気持ちがにじみ出ていたように思います。



今に始まった事ではないが①


まぁ、大野のリードは今に始まった事ではないのかもしれません。


去年の日本シリーズを見ていてもそうでしたからね。


外一辺倒の配球は、「しつこい」とポジティヴに捉えられる可能性もあります。


しかし広島の石原慶幸のリードの方が、幅があるというか、意図や余裕を感じました。

大野と比較すると、石原はインコースをしっかり要求していたように思います。



当時のスポーツニュースの解説も、石原のそれを称えるような内容でした。

ベテランらしい味のあるリードが取り上げられていました。

今に始まった事ではないが②


さて、もう一つ今に始まった事ではない話をさせていただきます。

それは、キャッチャーの役不足感です。



第一回大会では里崎、谷繁、相川。
第二回大会では城島、阿部、石原。
第三回大会では阿部、炭谷、相川。

というように、今回の大野、小林、嶋は攻守ともに大きく劣ると思います。



そう感じているのは、僕だけではないはずです。

重ねて言いますが、今に始まった事ではないんですけどね。


過去の名捕手たちに比べると、良いキャッチャーがいません。

これは今回のWBCだけでなく、現代の日本野球界全体の問題と言えます。

世界一は可能か

いよいよ1週間後にWBCが開幕しますけれども、僕は今回も優勝を逃すのではないかと思います。

おっさんがよくやる「応援してるけど素直に頑張れと言わない」スタンスではありません。単にひねくれているわけではありません。


冷静に見て、今回も優勝できないのではないかと。監督・選手ともに経験不足ではないかと思います。

いやもちろん、応援はしていますけどね。日本人として優勝はしてほしいです。



ただ、期待をするのはやめておきます。

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