0→1(ゼロカライチ)

宮城県出身25歳コピーライターの雑記ブログ。

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宮城県出身として、3.11を考える。

どうも、こんばんは。

今日は3月11日。

3.11から今日で6年だそうです。

宮城県出身者として、今日はこれに触れようと思います。

宮城の実家で

その日、僕は宮城県の平野に位置する実家にいました。
緊急地震速報が鳴って、めちゃめちゃ揺れました。
その時の光景は今でも鮮明に覚えてます。
自分の部屋にいたのですが、僕の部屋は進研ゼミの教材でごちゃごちゃになりました。

あれは震度7だったと思います。
というのも、僕の町の震度計が壊れてしまい、僕の町だけ震度が新聞に載らなかったのです。

震度計としてどうなのと、未だに思います。

ただ揺れただけ

海沿いでは、皆さんご存知のような大きな被害になりました。
翌日新聞(そもそも届くのがすごい)を見た時や、後日その映像を見た時の衝撃は忘れられません。


海沿いの方々に比べたら、平野に住んでいた僕はただ「揺れただけ」でした。
もちろん、部屋の中はめちゃくちゃになりましたし、食器も大量に割れました。テレビも一台壊れました。

しかし、家族や建物を失ってしまった方々にとっては、比べるのも失礼なくらい被害の差がありました。

漂った自粛ムード

それからある程度ライフラインが復旧した後、テレビでは自粛ムードが漂っていました。
ボボボ〜ンな毎日です。

著名人が「がんばれ」だとか「1人じゃない」だとか言ってるCMばかりが流されていたと思います。


未だに思いますが、あれは正気だったのでしょうか。
もちろん消去法ですよね?


上手く包帯を巻いてあげられないのなら、容易く傷口に触れてはいけない

いつかのTwitterで流れてきた僕の好きな言葉です。


包帯を巻いているつもりだったのでしょうか。巻けているつもりだったのでしょうか。

僕には手が負えない。


僕にはそう見えませんでした。

というかそもそもムリですよ。僕らが彼らの傷口を手当てするなんて。
いや、少なくとも僕は無理です。

こんな容易く話題に扱うことすら許されないくらいだと僕は思ってます。


僕が逆の立場なら、触るなってたぶん思う。うるせぇ頑張ってるわってたぶん思う。
家や家族が在るお前らが口開くなってたぶん思う。

ビビってるだけ、なんだけど。

僕は、震災と関係を持ちたくありません。

責任を持つことが怖いんです。包帯を手に取るのが怖いんです。

容易く復興だなんだって言えません。

それぞれ復興の定義は違うと思います。

永遠に叶わないことを復興の定義にしていることだって考えられます。


距離感を誤るリスクを無くしたい。

ただビビってるだけなんでしょうけど、僕はみんなが包帯を持つことに対して、もっと躊躇いを持ってもいいのではないかと思います。

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