0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

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男子ソフトボール部あるある

どうも、こんばんは。


ぼーのでございます。


今日は、長年の思いを記事にしたいと思います。

男子ソフトボール部

僕は高校時代、男子ソフトボール部に所属していました。


入部した主な理由としては、僕の中で野球への熱が冷めていたこと、その原因となったサッカーが激アツだったことです。


あ、あと…坊主がイヤだったこと、かな。笑

男子ソフト部を選んだ経緯

小中と野球をやってきていましたが、高校で硬式野球をやりたいとは思っていませんでした。

www.nobo0630.com
ということで、僕は高校に入学してから最初は、中2から本格的にハマっていたサッカー部に入ろうと思っていました。

が、その当時は、未経験の僕が経験者の中でやれるのかという不安がめちゃくちゃありました。


サッカー部特有のチャラついた雰囲気にも、なんとなく自分との距離を感じていました。
(この辺はそうですね、完全に偏見です)


そんな感じで路頭に迷っていたとき、小中と同じ地元で同じ野球をやってきた仲の良い同級生に、男子ソフトボール部へ誘われたのです。


野球部に入るつもりはなかったこと、そしてサッカー部にビビっていたこと、などが重なって僕は男子ソフトボール部へ入部することを決めました。



さて、今日はそんな男子ソフトボール部あるあるをシェアしていきたいと思います。


共感いただけない方は「へーそーなんだ」くらいのスタンスでお付き合いいただければ幸いです。

※前提として

男子ソフトボール部と聞いて、皆さんどのような印象を抱かれたでしょうか。


そうです、珍しいんです。


僕は宮城県でソフトボールをやっていたのですが、県大会は一回戦からベスト8でした。笑

それ以前に一応予選もあったので、県に全部で8校ってわけじゃなく、10校前後って感じです。
(正確には覚えてませんすみません)


まぁそれくらいレアな存在だったわけです。



とはいえ、熱量として盛り上がっていなかったわけではないということは誤解しないでいただきたい。


その規模が小さいというだけで、競技としてはちゃんと白熱していましたからね。



…とまぁ前提はここら辺にして、本題に参りましょう。

あるある①大人になってから男子ソフト部出身者に会うとお互い興奮する

競技人口という分母が小さいが故の興奮。

アメトーークの「ラグビー芸人」でも、誰かがこのようなことを言っていたのが印象的です。


めちゃくちゃ興奮して、なおかつめちゃくちゃ親近感が湧きます


僕はこれまで、大学時代アルバイトとして働かせてもらってた会社の社員2人が男子ソフト部出身者、という経験ができました。


なんと2人にも会えました。

感無量です。←盛

あるある②「(高校まで)野球部でした。」と言ってしまう

大人になってからも何気なく交わされる「何部だった?トーク」。まぁこれまで大学でもありましたね、この話題。

個人的には嫌いじゃない、むしろ好きな話題です。その人の人間性を知るヒントが隠されていますからね。


ただこの話題、僕のターンになった時に、「(高校まで)野球部でした。」と言ってしまうことがあります。


勘違いして欲しくないのですが、例えば「気に入られよう」とか「ソフト部って言うよりモテるな」とか、そんな邪な気持ちはありません


このように返答してしまう最大かつシンプルな理由。

それは、めんどくさいからです。

男子ソフト部だったと言った場合

ぼく「小中と野球をやって、高校ではソフトボールをやってました。」
相手「え、男子なのにソフトボール?」
ぼく「あ、そうなんですよ、うちの高校にはありまして…ウンヌンカンヌン」

野球部だったと言った場合

ぼく「(高校まで)野球部でした。」
相手「あ、そうなんだ。」


どうですか、この違い。一目瞭然ですよね。

「(高校まで)野球部でした。」って言いたくなる気持ち、わかっていただけませんか。

男子ソフト部と言うパターンはまずその「小中と…」って言うのがめんどくさいんです。

それが「(高校まで)野球部でした。」って言えば、一言で済むのです。


なんということでしょう。



いやこれはね、小学生の頃からソフトボールをやっていれば事情は違うんです。

「ソフト部でした。(どや)」ってなります。

ただ、そういうわけではないから一言「ソフト部でした。」と答えるのも癪であると。


こういった事情があるわけですYO。

あるある③自分にとって近しい存在にはソフト部出身と言っておきたい

ただし、この「(高校まで)野球部でした。」は、誰にでも言っているわけではありません。

もちろん僕らも、極力嘘なんてつきたくありませんからね。


これはあくまで、その場しのぎの一手です。


特に付き合いが深くなりそうな人には、男子ソフト部だったと言っておきたいと思っています。

故に僕はこれまで、職場や学校の近しい存在には、ちゃんと時間をかけて男子ソフト部だったと説明してきました。


この決断には、男子ソフト部出身者だけでなく、女子のソフト部出身者と仲良くなるきっかけがかかっています


野球部だったとテキトーに言ってそのチャンスを逃さないためにも、そしてその後の自分自身のためにも、近しい存在には正直に話しておきましょう。


…え、誰目線だろう。笑

あるある④大嶋くんにはまじで頑張って欲しい

2011年のプロ野球ドラフト会議で、早稲田大学のソフトボール部に所属していながら、日本ハムから指名を受けた選手がいました。


大嶋匠選手です。


日本のプロ野球史上初めて、ソフトボール部出身者が指名され、ドラフト7位で入団しました。
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そんな大嶋選手に対しては、同じ男子ソフト部出身者として愛着があります。


近年、一軍で打席に立つ姿をちょいちょい見かけるようになりました。


プロの世界は厳しいものかと思いますが、まじで頑張って欲しいと思ってます。

男子ソフト部出身者と出会った時は

個人的視点満載でお送りしてきましたがいかがだったでしょうか。


この男子ソフトボール部あるある。


共感いただけた男子ソフトボール部出身の方がいたら嬉しいです。


そして男子ソフト部出身の方と出会った時は、この記事を思い出していただけたらなお嬉しいです。


よろしくお願いします。笑


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