どうも、こんばんは。
行ってきました東京ドーム。
人生初の音楽ライブ。良い時間でした。
選曲に痺れた件
一曲目から意表突かれて心掴まれましたね。
「この曲から!?」っていう感じ。
もちろん言えませんが、ホントたまりませんでした。
一般的にはマイナーながらも、僕の中で上位に位置する曲。
それからはもうコテンパンにやられました。笑
最後の最後は、僕がミスチルで一番好きで、そしてミスチルのファンになるきっかけとなった曲でした。
その時はもうジーンときちゃって。まじ感無量中の感無量。
基本、起立。
席は、ステージを正面にして右側でした。
サッカーで言うところの2列目右サイドって感じ。FWってよりかはMFって感じの位置どり。
結構上の方で見晴らしも良かったんだけど、基本的に立ってましたね。
みんな基本立つんで。音楽ライブの基本なのかな?
そんで手を掲げたり振ったりするの、最初はちょっと恥ずかしかったです。
でも2曲目の2番あたりでちゃんとデビューできました。
脇、空けることができました。笑
「戦」の意味
そこで、「参戦」の「戦」の意味がなんとなくわかりました。
案外疲れるんですね、ずっと立って聴いてるのも。
いや、あくまでも身体的にね?精神的にはノープロブレム。
身体的に消耗する部分があるということで、「戦」と。
そういう解釈に至りました、ハイ。
ライブの魅力
そして今回、人生で初めて音楽ライブに参加して、その魅力がわかりました。
それは、そのアーティスト100%の空間・時間を楽しめる場所であることです。
今回で言えば、Mr.Children100%の空間・時間。
ながらミスチル
僕はこれまでかなり、ミスチルの曲を聴いてきました。
人生で一番耳にしているアーティストだと思います。
ただ、その時は何かをしながら聴いていることがほとんどでした。
iPodから聴くのも、パソコンから聴くのもです。
何かをしながらというのは、例えば電車に揺られながら。その時は同時にスマホをいじりながら。
例えば部屋の掃除をしながら。例えば食器を洗いながら。
ミスチルが僕の行動の100%を占める機会は、これまでほとんど無かったということに気がつきました。
いわば、「ながらミスチル」だったわけですね。笑
100%ミスチル
それが今日ライブの時間は、100%ミスチルでした。
スマホもパソコンもいじれない、いやいじる必要のない空間・時間。
ただただ彼らを味わうだけの空間・時間。
音楽だけでなく照明や映像なども含めた圧巻のパフォーマンスがあって。
ところどころユーモアがあって。心温まるMCがあって。
アーティスト100%の空間・時間を楽しむことができること。
それこそが、音楽ライブの魅力なのかなと思いました。
また行きます
100%ミスチルの時間を経て、改めて彼らの魅力を思い知らされました。
「あーそういやこんな歌詞だったな」とか、「ここの歌詞やっぱ良いな」とか。
「やばい、もっと聞き倒さなきゃな」とか。
新曲も聴けたし、大満足のライブでした。
最後桜井さんに「また会おう」って言われたんで、また行きたいと思います。←素直