0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

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「アーティスト100%」という空間・時間〜ミスチルのライブ行ってきました。

どうも、こんばんは。


行ってきました東京ドーム。


人生初の音楽ライブ。良い時間でした。

選曲に痺れた件

一曲目から意表突かれて心掴まれましたね。


「この曲から!?」っていう感じ。


もちろん言えませんが、ホントたまりませんでした。

一般的にはマイナーながらも、僕の中で上位に位置する曲。


それからはもうコテンパンにやられました。笑


最後の最後は、僕がミスチルで一番好きで、そしてミスチルのファンになるきっかけとなった曲でした。

その時はもうジーンときちゃって。まじ感無量中の感無量。

基本、起立。

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席は、ステージを正面にして右側でした。

サッカーで言うところの2列目右サイドって感じ。FWってよりかはMFって感じの位置どり。


結構上の方で見晴らしも良かったんだけど、基本的に立ってましたね。

みんな基本立つんで。音楽ライブの基本なのかな?


そんで手を掲げたり振ったりするの、最初はちょっと恥ずかしかったです。

でも2曲目の2番あたりでちゃんとデビューできました。

脇、空けることができました。笑

「戦」の意味

そこで、「参戦」の「戦」の意味がなんとなくわかりました。


案外疲れるんですね、ずっと立って聴いてるのも。


いや、あくまでも身体的にね?精神的にはノープロブレム。


身体的に消耗する部分があるということで、「戦」と。

そういう解釈に至りました、ハイ。

ライブの魅力

そして今回、人生で初めて音楽ライブに参加して、その魅力がわかりました。


それは、そのアーティスト100%の空間・時間を楽しめる場所であることです。


今回で言えば、Mr.Children100%の空間・時間。

ながらミスチル

僕はこれまでかなり、ミスチルの曲を聴いてきました。

人生で一番耳にしているアーティストだと思います。


ただ、その時は何かをしながら聴いていることがほとんどでした。

iPodから聴くのも、パソコンから聴くのもです。


何かをしながらというのは、例えば電車に揺られながら。その時は同時にスマホをいじりながら。

例えば部屋の掃除をしながら。例えば食器を洗いながら。


ミスチルが僕の行動の100%を占める機会は、これまでほとんど無かったということに気がつきました。

いわば、「ながらミスチル」だったわけですね。笑

100%ミスチル

それが今日ライブの時間は、100%ミスチルでした。


スマホもパソコンもいじれない、いやいじる必要のない空間・時間。

ただただ彼らを味わうだけの空間・時間。

音楽だけでなく照明や映像なども含めた圧巻のパフォーマンスがあって。

ところどころユーモアがあって。心温まるMCがあって。


アーティスト100%の空間・時間を楽しむことができること


それこそが、音楽ライブの魅力なのかなと思いました。

また行きます

100%ミスチルの時間を経て、改めて彼らの魅力を思い知らされました。


「あーそういやこんな歌詞だったな」とか、「ここの歌詞やっぱ良いな」とか。

「やばい、もっと聞き倒さなきゃな」とか。


新曲も聴けたし、大満足のライブでした。


最後桜井さんに「また会おう」って言われたんで、また行きたいと思います。←素直

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