どうも。
サッカー大好き元野球部、ぼーのです。
ま、高校はソフトボール部だったんですけどね
ルーニーを観るため
おとといここに書かせてもらった通り、僕はDAZNを解約してスポナビライブと契約しました。
その目的は、僕の一番好きな選手であるウェイン・ルーニーを観るため。
ということで昨日、早速エヴァートンの試合をLIVEで観戦しました。
スパーズ戦
相手は、強豪トッテナム。
ウェンブリーでのアウェイマッチとなりました。
スタメンはこんな感じぃ
完敗。
結果は0−4でエヴァートンが負けました。得点者はソン、ケイン、エリクセン。
スパーズの前線4人(ケイン、アリ、エリクセン、ソン)にボコボコにやられましたね。もちろん4人を支える周りもすばらしかったですけど
さすがマドリーを凌いでCLのグループリーグを首位通過するだけのチームだなと思いました。
スパーズの可変システム
さて、お互い4−2−3−1のフォーメーションだった試合。
のように見えて、実際のスパーズ攻撃時は3−5−2のようなフォーメーションを敷いていました。
とにかくオーリエがめちゃくちゃオーバーラップしてて…というかもはやオーバーラップって感じじゃなく
右サイドハーフのようなポジションを取っており
解説の方もおっしゃってましたがスパーズは3バックのようになり
結果的に、スパーズの前線4人がより良い距離感でプレーできていました。
エヴァートン側と噛み合わせるとこんな感じ。
翻弄するケインアリエリクセンソン
そしてスパーズの前線4人が入れ替わり立ち替わりエヴァートンのバイタルに顔を出すので
ジャギエルカ、ホルゲイト、ゲイェ、マッカーシーの4人は翻弄されまくってましたね。
またそれぞれの能力や連携も相当高いですしね。あれはヨーロッパトップクラス。
アラダイスには難問すぎましたわ。笑
エヴァートンが打つべきだった手
サッカー素人の僕が考える、この3−5−2スパーズ攻略法。
それは、「中央を固めろ」です。
5バックを敷いたり、中盤にアンカーを置いたりして、外は回させていいから最後の最後をやらせない守りを敷けば、まだなんとかなったのかなと。
攻撃面はカウンターやセットプレー頼み、みたいなね。
まぁそれはそれで、エリクセンの高精度クロスの餌食になっていたんでしょうけどね。笑
エリクセンのクロス→デレ・アリヘッドね
印象的だった選手
さて、うっすい戦術の話はこれくらいにして
僕が個人的に印象的だった選手を紹介させていただきます。
ソン・フンミン
この試合のMOMだったんじゃないですか?(←確認してませんすみません)
ほんとキレッキレで、コンディションの良さを感じさせました。
1G1Aで、さらにバーを叩くシュートもありましたしね。
同じアジア人として、これからももっと頑張って欲しいです。
チェンク・トスン
エヴァートンの1トップの位置に入ったトルコ代表の26歳。
バークリーやミララスがチームを去ったこの冬に加入した選手です。
点につながる仕事はできませんでしたが
ボールタッチやボールキープでは、随所に巧さを感じました。
今後、ルーニーやシグルズソンなどとのテクニカルな連携を期待します。
ウェイン・ルーニー
そして、ルーニー。
やっぱりね、巧いっすわ。好きっすわ。笑
前線で身体を張ってボールをおさめたり、中盤に降りてきてサイドチェンジをしたり
昨シーズン、ユナイテッドでは見られなかったルーニーらしいプレーが全開。
今シーズンはすでに2桁ゴール。
今後もチームを牽引する姿に期待しましょう。
そのために僕はスポナビライブに入ったわけですし!笑
今夜もサッカー観戦
昨日、久しぶりにサッカーを90分観ましたが
やっぱり楽しいですね。
今夜はリヴァプール×シティという注目のビッグマッチもありますので、今日も夜更かししちゃいます。
そしてそして!
FIFAのゲーム実況をアップしている僕のYouTubeチャンネルにも、ぜひ遊びに来てください。
よろしくお願いします!