0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

【Sponsored Links】

【Jリーグ第2節】組織的な守備と石原のゴールで、苦手なアウェイFC東京戦で勝利。【ベガルタ仙台】

f:id:nobo0630:20180304165750j:plain

どうも。サッカー大好き元野球部、サッカーファン歴12年目ぼーの(コピーライター/ブロガー) (@nobo0630) | Twitterです。


今日はJリーグ第2節FC東京vsベガルタ仙台の試合の観戦レポートを、例によって好き勝手書いていきたいと思います。

開幕節とメンバーは同じ

スタメンはこんな感じ。

f:id:nobo0630:20180303193319p:plain

両チームともメンバーは前節と同じでしたが、フォーメーションのかたちが違いました。


FC東京は4−4−2フラットから中盤をひし形にした4−3−1−2に。ベガルタはアンカーを置いた3−1−4−2から3−4−3に変更していました。

前半はFC東京ペース

前半は、FC東京がチャンスを多く作っていました。その中心は、ディエゴ・オリヴェイラと高萩。

ディエゴ・オリヴェイラ

ひとりだけ別格でしたね。速い・強い・巧いの三拍子。


彼がサイドに流れた時や、引いて下がってきた時にもっと連動する攻撃が見せられるようになれば(前半の大森の決定機のように)もっと面白くなるのかなと思いましたね。


あ、あとこれは試合を通して思いましたが、守備にも戻る献身性がすてきでした。

高萩洋次郎

Jリーグに帰ってきてからは主にボランチでの起用が多かった高萩でしたが、今日のポジションはトップ下。


海外移籍前の広島時代に主戦場としていたポジションだけあって、独特のボールタッチや意外性のあるパスセンスがより効いていたと思います。もっとトップ下で見たいなという気持ちも、個人的に芽生えました。

攻撃を耐えた仙台の特徴

対する我らがベガルタ仙台は、組織的な守備でしっかり対応できていました。ベガルタの守備の特徴は、4バックを作ることだったかなと思います。


ボールとは逆サイドのウイングバックがしっかり最終ラインに加わり、しっかり守備に人数を割くことができていました。またお互いをカバーし合う連携も形成できていたという印象です。

f:id:nobo0630:20180304145000p:plain

仙台にとっての右サイドにボールがある時のイメージ図。左のウイングバック永戸がしっかり中に絞って守備を行なっていました。

攻撃の中心、石原。

相手の攻撃を耐えて徐々にペースをつかんでいった仙台は、後半12分に石原がゴール。結果的にそれが決勝点となり、1−0で仙台が開幕2連勝を飾ることができました。


いぇ〜い。


ベガルタの攻撃の中心は、間違いなくその石原だと思います。開幕節から2試合連続で観ていますが、サッカーIQの高さを感じる選手ですね。


プレッシングをかけるところ、味方にボールを叩くところ、キープして時間を作るところ。非常に状況判断に長けた頼れる選手だなと思いました。もちろん、技術も高いですしね。今回は見事なゴールでした。

めざせ、3連勝。

水曜日にカップ戦を挟んで、次節はホームでの神戸戦


カップ戦を90分観る方法がちょっと思いつかないので残念ですが、とりあえず次節の神戸戦もしっかり観戦します。そして、リーグ戦3連勝を飾ってほしいと思います。

↓お気に入りの一冊↓

【Sponsored Links】