0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

【Sponsored Links】

狙いは「カップルを巻き込む」こと?有村架純がかわいいホットペッパービューティのCM。

f:id:nobo0630:20190414005333p:plain

どうも、ぼーの(@nobo0630)です。


前回の記事で宣言したnoteの投稿、なんとかつづけられています。


とりあえず書くことをたのしんで、継続できればと思います。

note.mu

ホットペッパービューティー

さて、今日のブログの話題は、タイトルにもあるようにホットペッパービューティーのCMについて。


いちばん好きな女優が有村架純さんの僕にとっては、彼女の魅力を感じられる最高のCMです。


とくに心のなかを表したカットイン。ON-OFFのギャップが、個人的にはたまりません。


吉田羊さんとのかけ合いも見事ですよね。

ターゲットは、若い女性。

ホットペッパービューティーとなると、考えられるターゲットはおもに女性


実際にサービスを利用しているのは、20〜30代の女性が8割弱を占めるそう。

f:id:nobo0630:20190422105254p:plain
(ホットペッパービューティーサイト「掲載メリット」より)


ターゲットと同年代の有村架純さんの起用、そしてターゲットが過ごしていると考えうるオフィス環境。これらによって自分ゴト化を誘発することが狙いだと。


簡単ではありますが、合点がいくところかと思います。

カップルを、巻き込む。

また有村架純さんには、男性からの支持も厚いイメージが個人的にあります(単に自分が好きなだけかな)。


そのためぼくは、「若いカップル」にも狙いを定めたのではないか、という予想もしています。つまり広告に食いついた男性、の周りにいる女性にアプローチするイメージ。


wiccaという腕時計の広告がぼくの中では象徴的で、これはどちらかというと時計をプレゼントする男性に迫る広告だと思うんですよね。

f:id:nobo0630:20190422110325j:plain

今回のホットペッパービューティーにもこのイメージがあって、CMを見た男性が、恋人など仲の良い女性にサロンをすすめる。


なんていう戦略もあるのかなぁ、と勝手に思ってしまいました。

※あくまで個人の見解です。

今回の記事のほとんどは、ぼくの勝手な(いわば)妄想です。あくまでも一個人としての見解なので、そのあたりはご注意いただきたい。


コピーライター養成講座に通っていたとき、良いものをつくるためには、自分なりに世の中の広告について考えることが大切だと言われました。


その言葉を信じて、今後も考察と発信をしていきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


noteとの両立、むずかしおもしろい。

【Sponsored Links】