昨日はコピーライター養成講座でした。
ボディコピーの課題が返ってきました。
案の定、金の鉛筆を頂くことはできませんでした。
(金の鉛筆=gold pencil=GP と呼ぶことにします)
案の定、です。
具体性の欠如が原因でした。
その結果、全然面白みのないそれとなってしまいました。
書いてた時は具体性を生むのが、怖くなっていました。
抽象的な表現に終始し、具体性を読者に委ねるというかたちになっていました。
要反省です。
コピーライターがすべきことと、真逆のことをしてしまいました。
もっとエッジを効かせていいのですね。
エッジを効かせるべきなのですね。
今回はそれを学ぶことができました。
本当の業務ではなくて良かったです。
今の僕では消費者どころか、広告主ですら相手にされません。
みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。
仲畑先生の名言を肝に銘じたいと思います。