「自分の好きなキャッチコピーやCM集めてください。」
「そしてそれらが、なぜ自分にとって良いものと感じるのかを考えてください。」
僕が出会って来た広告をつくる方はみなさんそう言いました。
現在受講中のコピーライター養成講座の先生方も、大学時代インターンでお世話になったコピーライターの方々も。
その言い回しのどこがいいのか。
その表現のどこに惹かれるのか。
なぜいいのか。なぜ惹かれるのか。
広告の受け手として培ったものは、作り手となった時に絶対役立つ。
先生方は、そう言います。
良いものをつくるには、良いものを知らなければなりません。
これは広告コピーに限った話ではありませんね。
今の僕にとってはこのブログというステージにも、そういった学びの必要性を感じる次第です。
言うまでもありませんが、プロブロガーと呼ばれる方々のブログとこのブログは、全然違います。
イケハヤさんややぎぺーさんがメジャーリーガーだとしたら、
僕はリトルリーガーといったところでしょう。
河川敷でボールを追っかけ回してます。
学校に行けば給食をモリモリ食べます。
これはこれで一生懸命であったり、楽しさがあったりしますけれども…
やっぱり行く行くは、メジャーの舞台に立ちたいと思っております。
あ、もちろんコピーライターに対してもそういった心意気で励んでおります。
まだまだ先は長く険しいかもしれません。
いや、絶対長くて険しいです。
これからそういった道のりを乗り越えるために、積極的に一流のモノに触れていきます。
より、積極的に、ですね。
一流が一流を生む。
野村克也氏の言葉を思い出しました。