コピーライター養成講座を受講していると、
たまに現役のコピーライターである先生と
飲みに行く機会をいただけることがあります。
現役の一流コピーライターと同じ席で、お酒が飲めるのです。
彼らは、日頃からよく人間観察をしています。
仕事に活かすためです。
もともと好きだという方もいるかもしれません。
いっしょにお酒を飲ませていただいた方も、人間観察をしているようでした。
向こうのテーブルのサラリーマンの集団を観察したり、隣のカップルを観察したり。
僕は、そんな観察する先生の観察をしていました。笑
そして、我々生徒が先生と会話をする時、伝えることの重要性を感じます。
というのも、主語や述語が足りないと、指摘されるのです。
例えば、我々生徒が話していて、その内容について先生に話を振った時とかですね。
何が?誰が?だから?
…上手く表現できていませんが、
日頃から言葉を大事にしているんだなと思います。
そして僕らにも、そういった言葉を舐めない気持ちを教えてくれてるのかなと。
これは僕の深読みですけど。笑
お酒を共にすると、より学ぶことができますね。
これからもそういったチャンスを逃さず、あらゆる人と接したいと思います。