0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

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Jリーグ到来。〜ゼロックススーパーカップ

どうも、こんばんは。


今日はJリーグの開幕を告げるゼロックススーパーカップがありましたね。
鹿島アントラーズ×浦和レッズの試合、観戦しました。

今日はサッカーのお話です。

鍵は新戦力


さすが日本を代表する2クラブの対戦ということで、レベルの高い試合となりました。


結果は3−2で鹿島アントラーズの勝利でしたね。


この2クラブは昨シーズンのチャンピオンシップでも顔を合わせましたが、その時との大きな違いは「新戦力」だったと思います。

監督や戦術に変わりはなく、今日の試合の内容も、チャンピオンシップの時と同じような展開でしたね。
浦和がボールを保持して、鹿島が鋭いカウンターでゴールを狙うといった展開。

そんな中で差となったのは、新戦力だったかなと思いましたね。

新戦力として、この試合先発出場したのはクォン・スンテ、三竿、レオ・シルバ、ペドロ・ジュニオール(鹿島)、菊池(浦和)の5人でした。

ボックス・トゥ・ボックス


絶大な存在感を放ったのは、新潟から新加入のレオ・シルバでしたね。

新潟時代にベストイレブンを受賞していました。それほどの選手だということは僕でも認識していましたが、今日初めて90分見て、「良い選手がまた鹿島に入っちまったな〜」と思いましたね。

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レオ・シルバにはボール奪取力であったり、フリーキックの精度であったり、そういったイメージがありました。
特にボール奪取力は、Jリーグの中でも毎年トップクラスの成績を誇っていて、僕はレオ・シルバに守備のイメージが強くありました。

しかし今日見て彼の攻撃へのイメージがより高まりました

推進力がすごいと思いましたね。ボールを前に運ぶ能力です。
敵と味方で密集した地帯でも、正確なボールコントロールでボールを失いませんし、ちょっとでもプレスが緩かったりスペースがあったりするとドリブルでボールを前に運んでいました。

もちろんそれだけでなく、寄せの早いプレッシングでボール奪取も結構してました。

また味方がボールを運んだ時には、ちゃんとゴール前に顔を出す。
そして攻守が切り替われば、自陣のゴール前で身体を張っている。


レオ・シルバは、まさにボックス・トゥ・ボックスのバランサーでした。
永木よりも柴崎よりも、トータルとして能力の高いMFだと思いました。

上京してからの新シーズン


さて。そんなこんなでいよいよ来週から、Jリーグが開幕します。

今シーズンは、僕が上京してから初のシーズンです。笑

個人的な目標としては、関東のJ1クラブのスタジアムに一つでも多く足を運ぶことです。

レッズ、フロンターレ、マリノス、レイソル、アントラーズ。
アルディージャは…どうだろう。笑

せっかく関東に住んでるんでね。ならではの体験をできればいいかなと思います。


またJリーグだけでなく、プロ野球も好きなので、東京ドームや西武ドームに足を運べたらいいかなと思っています。

はい。

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