どうも、こんばんは。
今日の東京は春の陽気でした。
まぁ3月も中旬だし、当たり前か。
W杯最終予選メンバー発表
さて、昨日サッカー日本代表が発表されましたね。
メンバー発表から一夜明け、TwitterやYouTube、ネット上のコラムなどでさまざまな反応を目にしてきました。
それらも含め、僕の見解を書かせていただきます。
ミランの10番
本田圭佑は、相変わらず招集されました。
うーん。
会見でのハリルの考えを完全に否定することはありません。言いたいことはわかります。
W杯最終予選、アウェイの厳しい試合における勝利には経験が不可欠です。
本田の影響力や決定力に期待したい気持ちもわかります。
しかし、です。
これまでのハリルの発言などからは、今回の本田の招集をすんなり受け入れることは難しかったです。
日本代表は本田のチームではない、まずは所属チームで出番を手にして結果を出せ、そのためには移籍も考えろ。
ハリルはそんなことを公に発言していたと思います。
所属チームでは出てないけど、代表に招集される。ポドルスキかよ。クローゼかよ。
まぁメンバーが決まってしまった以上、日本の勝利を信じて応援するしかありませんが。
今ちゃん
そして今回、ガンバの今野が代表復帰しました。
ハリル体制では初の選出。
キャプテン長谷部より歳上という点で話題となっています。
これに関して僕は、良くも悪くもあまり強い感情を抱きませんでした。
最終予選の経験、Jリーグ屈指のディフェンス力、そしてハリルの目指すサッカー。
これらを加味した時に、今野という人選は、理解できます。納得できます。
年齢的な部分は多少引っかかりますが。
一貫性とは
今回、小林悠や齋藤学といったJリーグで好調な選手が落選し、海外の公式戦にはあまり出れていない本田や宇佐美が招集されました。
また井手口や遠藤航といった若いボランチではなく、ベテランの今野が招集されました。
これまでのハリルに一貫性を見出すことができず、モヤモヤな感じです。
ただ、日本代表の監督は彼ですから僕らは日本代表の勝利を信じるしかありません。
そしてこういったモヤモヤを晴らすには、勝利しかありません。
僕がここでわざわざいう必要もないことです。
ハリル監督がちょっと苦手になったぼーのがお送りしました。
もうちょっと情報を取り入れたりして考えを巡らせたいと思います。