どうも、こんばんは。
コピーライター1年目()、ぼーのです。
今日からコピーの理解を深める新企画を始めます。
まぁ、タイトルでわかっちゃうと思いますが。
ボディコピー研究所
コピーライティングを上達させるためには、往年の名作コピーを研究することが重要だという話を聞きました。
宣伝会議コピーライター養成講座を通して、ね。
そして僕自身もそれを実感しております。
そこで!
名作ボディコピー取り上げ研究する、という企画をスタートさせようと思います。
ボディコピーとは
イメージとしては、この画像を見てください。
キャッチコピーは人を惹きつける役割を、ボディコピーは人に商品の魅力を伝える役割を、それぞれ担っていると分類されます。
僕が受講したコピーライター養成講座では、ナンパに例えられていましたね。
キャッチは「僕と話しませんか?」と声をかける感じ。ボディはそこから2人で話して口説く感じ。
そんなイメージのお話を受けました。
なぜボディコピーなのか
コピーライターにとって花形の仕事といえば、キャッチコピーを書くことです。
しかし変な話、キャッチコピーは誰にでも書けてしまいます。
理由は、短いから。そして“それっぽいもの”に普段から多く触れているから。
誰もがそれっぽいものを書くことができるのです。
長く、効果的な文章を書けてこそ、コピーライターではないかと言われているのです。
乞うご期待
今回は「第0回」ということで、ボディコピーを定義付ける内容とさせていただきました。
次回以降、実際のコピーを取り上げて紹介させて頂ければと思います。
ちなみに、参考文献はこちらとなっております。
どうぞよろしくお願いいたします。