どうも、ぼーの@コピーライター (@nobo0630) | Twitterです。
最近寒いですね。みなさん体調崩していませんか。←誰
今週末は母の日。ということで僕は、以前の記事で紹介したケーキ屋さんのケーキを送ることにしました。
よろしければ参考に。
読書好きぼーの
さてみなさん、読書はしますか。本を持ってますか。
僕は読書が好きで、電車の中は読書タイム。
読むジャンルは、ビジネス本が大半。あ、あと広告コピーに関する本も読みます。(これもビジネス書…?)
本の本質
本の本質は(←)言うまでもなく、その中に記してある内容。
ひいては本の内容を自分の頭の中に入れ、それをしっかり現実で実践していく、ということが重要ですね。
本をインテリアとして扱うこともあるようですが、僕にとっての本質はその中身。
そんな僕は最近本と暮らす中で、「本を持つ意味」を考えていました。
モノを持たない時代
というのも、「所有」ではなく「共有」に重きをおく近頃の時代背景が影響しています。
ミニマリストという言葉も登場し、「モノを持たないこと」が美徳とされる風潮。
かくいう僕も、東京に来てからはもっぱら「ブクマ!」というアプリで本を〈回して〉います。
生きやすさも感じる中で(感じていたからこそ)、「本を持つ意味」って何なんだろうと、最近なんとなく考えていたのです。
本を持つ意味
しかし先日、本を持つことの大切さを強く感じることができました。
それは、コピーが上手く書けずに悩んでいた時のこと。僕がコピーライターになる前(約3年前)に買った、コピーに関するノウハウ本を読み返してみました。
そしたらそれが、想像以上にめちゃくちゃ面白かったんです。想像以上に、めちゃくちゃ。
本を買った当時とは経験値や感覚が違うこと。本の内容をほぼ忘れてしまっていたこと。
「そりゃ面白く感じるわ」と思える理由がすぐに浮かんできましたが、なんとなくモヤモヤしていた僕は、その時「本を持ってて良かった」と心から思うことができました。
読み返すかどうか
一度読んだ本を、その後も所有しておくかどうかの分かれ道は「読み返すかどうか」でした。
それに気がついてから、僕の本棚の1軍ゾーンには、広告コピーのノウハウ本や歴代のコピー集。またサッカー観戦の本やアイデアに関する本など、この先読み返す可能性があると思える本が並ぶようになりました。
該当しなかった本たちは「ブクマ!」で出品。本を整理するとともに、また欲しい本ができた時の資金を生み出しています。
皆さんも、ご自分の本棚を見返してみてはいかがでしょうか。
僕にとっては「この先読み返すかどうか」でしたが、自分がその本を持つ意味を今一度、考えてみると良いのかもしれません。
↓良かったら僕のコードを入力ください。。笑↓
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