どうも、ぼーのです。
今日はサッカー日本代表の話です。
うぇ〜い
西野監督の初陣
昨日の国際親善試合ガーナ戦。
西野監督になってから初の実戦、またW杯メンバー生き残りをかけた一戦ということで注目した方も多かったはず。
日本のスタメンはこんな感じ。
戦前の予想通り、長谷部キャプテンがリベロを務める3バックでした。
良くも悪くもなかった印象
結果として、0-2で負けましたね。
内容としては、良くもなく悪くもなかったかなと。個人的にはそういう印象です。
いろいろなメンバーやフォーメーションを試していたようですしね。
もちろん、W杯初戦を3週間後に控えたチームの完成度とすれば全然低いと思いますが…こんなもんなんじゃないですかね、所詮。
逆にSNSで落胆している人の反応を見ると、「よくそれだけ期待できたな」と思ってしまいます。
僕は。
本日16時からW杯メンバー発表。
さてさて、ガーナ戦の戦術的な話は専門家たちにお任せするとして、今回の本題。
「W杯のメンバーから落選する3人を予想しよう」のコーナー。
W杯のメンバーとして登録できるのは23人なのですが、今現在は26人で活動中。
ということで落選する3人を予想していきます。
基本的に、これまでの代表での活動や西野監督の思惑を考慮していますが、個人的な思いも含まれています。笑
◎=メンバー入り確実 ◯=たぶんメンバー入り △=落選候補
ってな具合で、ポジションごとに考えてみましょう。
GK
◎川島永嗣(メス)
◎東口順昭(G大阪)
◎中村航輔(柏)
GKは基本どの国も3名の登録。
そのため、この3名は揺るがないでしょう。
ガーナ戦の前半、特に攻撃面で、西川周作が欲しいなと思う場面もありましたけれども。
DF
◎長友佑都(ガラタサライ)
◎槙野智章(浦和)
◎吉田麻也(サウサンプトン)
◎酒井宏樹(マルセイユ)
◯酒井高徳(ハンブルガーSV)
◯昌子源(鹿島)
△遠藤航(浦和)
△植田直通(鹿島)
ここでは遠藤と植田が落選候補。
原口をWBに回したことで、酒井高徳も落選候補になるかと思っていましたが、ガーナ戦で使われていたことを考えるとメンバーには入りそう。
個人的に、そのプレーぶりはあまり好みではありませんでしたが。。
MF
◎長谷部誠(フランクフルト)
◎本田圭佑(パチューカ)
◯乾貴士(エイバル)
◯香川真司(ドルトムント)
◎山口蛍(C大阪)
◎原口元気(デュッセルドルフ)
◎宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
◯柴崎岳(ヘタフェ)
◯大島僚太(川崎F)
△三竿健斗(鹿島)
△井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)
MFでは三竿と井手口が落選候補かなぁと思ってましたが、ガーナ戦では井手口が途中出場しましたね。
もちろんガーナ戦に出たからメンバー入りするというわけではありませんが、西野さんのお気に入り具合が伺えます。
また、「香川落選か?」などといったニュースが一時期流れましたが、あれはメディアが騒ぎ立ててるだけでしょう。
3−4−2−1だからといって、香川のポジションがなくなるわけではありません。4バックも併用しそうですしね。
そして個人的に柴崎と大島はどちらも好きな選手。どちらかひとりではなくどちらも選んで欲しいです。
細かな特長は異なる2人ですし、ガーナ戦のように同時出場でも可能性を感じさせてくれます。
FW
◯岡崎慎司(レスター・シティ)
◎大迫勇也(ブレーメン)
◯武藤嘉紀(マインツ)
△浅野拓磨(シュツットガルト)
FWは浅野が落選候補でしょう。
所属するシュツットガルトでは試合に出れていませんでしたし、昨日のガーナ戦も不出場。
代表合宿のニュースを見ても、「スタメン組」で練習していた印象はありません。
また、ガーナ戦で得点こそなかったもののライバルの武藤はアピールに成功(したのではないでしょうか)。
武藤は身体にキレも感じさせましたし、役割を考えても浅野の落選が妥当と考えます。
最終的な予想
ということで今回△をつけさせてもらったのは
遠藤、植田、三竿、井手口、浅野。
奇しくも全員リオ五輪世代となりました。
そして僕の最終的な予想は
植田
三竿
浅野
この3人が外れると予想します。
遠藤は3バックやボランチまで守備的ポジションを「ポリバレント」にこなせるところ
井手口は前述のようにお気に入りポイントを稼いでいるところ
以上からメンバー入りを果たすのではないかと思いました。
そんな感じで
16時からのメンバー発表を楽しみに待ちたいと思います。
当たったら…「おめでとう」って言ってください。笑