ようこそ「0→1(ゼロカライチ)」へ。管理人のぼーのです。
このページでは、僕の生い立ちや好きなものを紹介しています。
あなたと僕がすばらしい時間を共にするための、良いヒントになったら嬉しいです。
はじめに
1992年生まれ。今年で28歳になる。
地元は宮城県の田舎町。
転職がきっかけで上京し(後述)、現在は足立区に生息している。「エキア北千住店」がホームスタバ(?)で、電源席によく出没する。
小学校時代
いきなり自分で言うのもアレだが、当時は優等生キャラ。通信簿には毎年「落ち着いている」と書かれていた。
今となっては、人見知りをこじらせ、はしゃぐ余裕がなかっただけなのではないかと思っている。
とはいえ結局、高学年になるとリーダー的な役回り(実行委員とか班長とか)が多くなったし、今でも地元では、気がつくと「ちゃんとしてるキャラ」のポジションにいる。
じぶんでも嫌いではないのかもしれない。
中学校時代
当時の国語の先生との相性が良く、文節や品詞をすんなりと理解できた。またMr.Childrenとの出会い(後述)もあり、この時期に「コトバ」を好きになった。
部活動は、それまで少年野球をやっていたため野球部に所属。しかし、友だちとのウイイレをきっかけに海外サッカーにのめり込むことに(後述)。
3年生の高校受験では、進研ゼミを味方にかなり頑張った。その甲斐もあり、地元の公立進学校(自称)に合格。
今までの人生で一番努力した時期だった。
高校時代
必死に努力を積み重ね、入学を果たした高校。そこには各中学校の「優等生キャラ」が集結していた。勉強もスポーツもできるイイやつばかりで、じぶんが井の中の蛙だったことを思い知らされる。
プライドはズタズタ。また高校受験での燃え尽き症候群も影響し、いわゆる「落ちこぼれ」に。テストでは毎回赤点を連発した。
しかしこの挫折のおかげで、ぼくはその後の人生において大きなものをつかむことができた。
毎日の授業を憂鬱に思っていたとき、ふと「なんで憂鬱なんだろう?」「この憂鬱の原因はなんだろう?」と考えた。するとその原因は「勉強ができないこと」ではなく「勉強ができないと他人から思われていること」だった。
それに気が付いたぼくは、勉強を頑張るのではなく「他人の目を気にしない」という選択をした。「他人の思う自分」なんてどうでもいい、「自分の思う自分」がすべてである、と。
けっきょく勉強はできないままだったが、この感覚をつかんでから、グッと生きやすくなった。
(ぼくが大学時代に出版された嫌われる勇気を読んでわかったが、この感覚はアドラー心理学と重なり、つまりぼくは自然とアドラー心理学を身につけていた。)
大学時代
成績は見事な低空飛行のまま、なんとか高校を卒業。地元の私立大学(いわゆるFラン)に進学する。
落ちこぼれキャラを密かに脱ぎ捨て、学校、自宅、バイト先を行き来する典型的な大学生活を送った。
アルバイトでは「接客をしたくない」と飲食店の調理を担当。運良く当時のメンバーには恵まれ、今でもプライベートを共にしている。
学生時代3年間働いた元サイゼリヤ店員が教える、「おいしい裏メニュー」。
大学卒業が近づいてくると、まわりに流されるように就職活動をスタート。以前から気になっていたコトバを扱う「コピーライター」になりたいと、広告会社ばかり受けていた。
しかし、結果は惨敗(原因は準備不足だった)。卒業式を迎えても就職先が決まらず、3月末になんとか地元紙の営業会社に就職を決めた。
社会人時代
営業マン編
地元の田舎町を離れ、仙台で初めての一人暮らしをスタート。ひとまず営業会社に身を置き、機を見てコピーライターに転職しようと当初から思っていた。
この会社での主な業務は、地元紙の飛び込み営業。しかしこのご時世、新聞をとってくれる家庭は少なく。
ぼくの面倒を見てくれた先輩社員たちともなんだか反りが合わず、社会人2年目を迎えたときに退社を決意する。
上京決意編
未経験からコピーライターになるにはどうすればいいのか、ぼくはずっと考えていた。
そして、大学3年生のインターンシップ(@仙台の広告会社)のときに知った「コピーライター養成講座」を受けることに決めた。
(コピーライター養成講座には、受講者を対象とした求人が寄せられるため、比較的転職しやすい環境と言えるのかもしれない)
そこで開講場所を調べてみると…東京、大阪、福岡、札幌、金沢。(…か、金沢!?と思ったのはここだけの話である)
「この中なら、東京に行こう。」
それが、上京のきっかけである。仙台で開講されていたら、このタイミングでの上京はなかっただろう。
ダブルワーク編
コピーライター養成講座を受けるため、上京する。
そう決めたぼくは、上京のための資金を稼ぐため、深夜にアルバイトをはじめた。学生時代にお世話になった飲食店に“出戻り”、昼は会社員。夜はアルバイト。
身体的にはかなりしんどかったが、コピーライターになりたい気持ちがぼくを支えてくれた。
そうして時間を過ごしている中、ひょんなことから「ブロガー」という職業を知る。さらに、ブロガーのことを調べていたら、「アフィリエイト」という言葉を知る。
会社員・社長・スポーツ選手の3パターンくらいしか生き方を知らなかったぼくは、衝撃を受けた。こんなに自由な「生き方」があるのか、と。YouTuberという職業も世間に定着し始めた頃であった。
ぼくが本当に実現したいのは、会社に所属する生き方ではないなのかもしれない。そんな思いが芽生え始めたなか、2016年の秋に上京した。
コピーライター編
東京に引っ越し、宣伝会議コピーライター養成講座秋コースがスタート。講座を受けていた期間は、あの千葉の超有名ECサイトの倉庫で、商品管理のバイトをしていた。
そして半年間の講座を経て、フリーランスでコピーライターをやっていた方のもとで、運良く働かせてもらえることに。コピーライティングだけでなく、取材や編集、校正や撮影など、本当に色々な経験をさせてもらった。
本当にラッキーだった。
しかし、じぶんの書きたいことが書けない日々(まあそりゃそうなんだが)。たしかに決まった日に給与はもらえるけれども、勤務する場所や作業を指定される日々を送っているうちに「他人に人生を握られている感覚」を覚え、次第にじぶんの人生に疑問符が浮かんでいた。
フリーランス編(現在)
コピーライターとして1年が経過したとき。
頭の中の疑問符が見えていたのか、師匠に「ぼーの(仮名)これからどうする?」というような話を持ちかけられた。前職で仕事をやめる言いづらさを知っていたぼくは、このタイミングを逃してはいけないと、退職の旨を伝えた。
もっと自由な生き方を実現したい、という気持ちを抑えられなかったのである。
今は、ぼく自身がフリーランスのコピーライターとして活動中。クラウドソーシングを中心に仕事を請け負い、取材・執筆・コピーライティングなどに従事している。
好きなもの
青
物心ついたときから青色が大好き。
じぶんのパーソナルカラーにしており、青のアイテムを必ず身につけている。
サッカー
きっかけは中学の頃、野球部の友達とウイニングイレブン10にハマったこと。
2006年のドイツW杯のときから、その熱は冷めておらず、むしろ年々増していると言ってもいい。
毎週DAZNで試合をチェックし、気が向いたときはこのブログで分析記事も書いている。現在はエヴァートンとベガルタ仙台を応援中。
きっかけとなったサッカーゲームは今でも好きで、YouTubeではゲーム実況動画を毎日UPしている。
Mr.Children
中学生のぼーの少年に「歌詞」の概念を教えてくれた偉大な存在。その歌は、まるでじぶんのことを歌っているかのように感じられ、共感と感動を覚えた。
以来「コトバには力がある」と、コトバの奥深さに魅せられ今に至る。
2917年に念願のライブ参戦を果たし、ますます彼らの虜に。
ファンクラブにも加入しており、毎回のライブ参戦を目論んでいる。
SNOOPY
一斉を風靡したTV番組『トリビアの泉』(の「科学的に一番かわいいキャラクターはなに?」みたいな感じの企画)で、タモリさんが「スヌーピーはかわいいよね」と言ったことがきっかけ。
正直そこまで好きじゃなかった大学時代、周りの友達から「あいつはスヌーピー好きらしい」と言われまくって、一気に好きになった。笑
ただかわいいだけでなく、陰や哀愁も感じさせるところが、ぼくにとっての魅力。
ちなみにLINEでは、スヌーピーのスタンプしか使用していない。
お笑い
物心ついた時からネタ番組やバラエティ番組が大好きで、今も気がついたらYouTubeでネタ動画を見てしまっている。
好きな芸人は、オードリー若林正恭さんとバカリズムさん。バカリズムさんに関しては、ライブを見に行ったこともある。
ちなみに、上記の画像はゲッティで「comedian」と検索したら出てきたものである。
グレープフルーツ
好きな食べ物を問われたときは、「グレープフルーツ」と答えるようにしている。
甘くて、苦くて、すっぱい。
万人受けしないところも、非常に愛おしい。魅力的だ。
スイーツ
一転ざっくりしてしまうが、洋風の甘いものが好き。
特にミルクチョコレートとホイップクリームには目がない。
毎日食後はお菓子を口にしてしまっている。
ブログ
「お金でブログを稼ぐことができる」ということを知る前から、ぼくはブログが好きだった。
あれは前略プロフィール全盛の高校時代。みんながmixiやモバゲーにハマる中、ぼくはひっそりと「ディブログ」でブログを書いていた。
当時からアウトプットする快感を感じていたぼくだからこそ、ブロガーという生き方に惹かれたのだと思う。
今後も、このブログを”拠点”に発信活動を続けていくつもりである。
苦手なもの
虫。
画像を探して貼るのも嫌なくらい苦手。
彼らがいない冬が大好きだ。
今後の目標
今後は「職業:じぶん」として生きることが目標だ。つまりは、前述したじぶんの好きなことを発信し、好きなことで生計を立てること。
じぶんにしかできない生き方が可能な今だからこそ、実現できるよう行動する。正しく行動すれば、きっと実現できる。シンプルに、そう考えている。
ということで、だいぶ長くなってしまったが、「ぼーの」のプロフィールはこんなところ。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。なにか引っかかるものを感じてもらえたのなら、ぜひお話しましょう。
よくTwitterは見ているので、そちらでお気軽に絡んでもらえたら嬉しく思います。