「書く」ことが好きなそこのあなた。未経験からライターになってみませんか。
ということで、こんばんは。
今日から9月ですね、いかがお過ごしでしょうか。
ぼくは、今年の7月まで約1年間コピーライターとして生きていましたが、現在はフリーライターとして生きています。
実績・人脈ゼロ
約1年間を強調させて何が言いたかったのかというと
大した実績や人脈もないのに独立した、ということ。
それらが”ある”に越したことはないんですが、やろうと思えばできちゃうんです。独立。
ぼく、生存できちゃってますから。笑
クラウドソーシング
キーワードは、クラウドソーシング。
crowd(群衆)とsourcing(業務委託)の造語。企業は不特定多数の人にネットを介して安価に外注でき、経営効率が上がるとされる。受注側は働く場所や時間に拘束されないため、フリーランスや主婦、退職者など幅広い活用が期待されている。
(2015-09-05 朝日新聞 朝刊 東京南部・1地方)
フリーランス界隈に広がりを見せているこの言葉ですが、まだまだ常識的ではない様子。
実際にぼくの家族や地元の友達は知りませんでした。
その仕組みは、基本的に、ネットで受注しネットで納品。
つまり極端な話、パソコンとネット環境さえあれば、どこでも仕事ができちゃうんです。(ライティング以外の仕事もアリ)
なんて素晴らしい時代なのでしょう。
ぼくが登録しているサービス
また、クラウドソーシングサイトは、どこも無料で登録が可能。
シンプルにリスクがないため、副業として利用している方も多いようです。
ぼくがよく利用しているのは「ランサーズ」、「クラウドワークス」、そして「サグーワークス」という3つのサイト。
「ランサーズ」と「クラウドワークス」は、国内最大級のクラウドソーシングサイトとして有名。
ライティングだけでなく、デザインやプログラミングなど、さまざまな依頼が集まる場所です。
一方「サグーワークス」は、ライティングに特化したサービス。
採用の前にテストが実施されますが、取材・編集などに取り組みたい方にはピッタリだと思います。
一度きりの人生だから。
ということで、今は「書く」が好きなだけで、誰でもフリーライターになれる時代です。
だから、まずは副業からでもいい。
あなたの「好き」を活かして、好きに生きてみてはいかがでしょうか。
人生の幸福度が、確実に増しますよ。
情報のソースは、ぼく自身です。