こんばんは。3連休、いかがお過ごしでしょう。
ぼくが今日おもに取り組んだのは、フリーランスの営業活動。
クラウドソーシングのランサーズやサグーワークス、あとは気になるメディアにライティングの応募をさせてもらった。
そして、今回のマッチプレビューを書くためにアーセナルの試合をチェック。
初めて「音量ゼロ」で観戦してみたが、ヘンな実況や解説をシャットダウンできるのはかなり良い。
現地の音が聞こえなくなるのは惜しいが、なんだかハマりそうである。
第6節アーセナル戦
ということで、エヴァートンを愛する男のサッカーブログ。今回は、AWAYでのアーセナル戦のマッチプレビューをお送りする。
まずはさっそく、ぼくの予想スタメンをご覧いただきたい。
ミッドウィークにヨーロッパリーグを戦ったアーセナルは、中2日でエヴァートンを迎え撃つ。
とはいえ、メンバーを見るとかなりターンオーバーしているため、前節のニューキャッスル戦と同じメンバーになるのではないかと予想してみた。
対する我らがエヴァートンは、この試合からFWリシャルリソンが出場停止から復帰。
開幕節から好連携を見せていたDFベインズとともに、左サイドを形成するのではないかと考える。
(ここ最近DFディニュが使われていたのは、FWルーウィンとの”縦のコンビ”が重視されていたから、かもしれない。)
アーセナルがボールを保持したとき
ポイントは、バイタルエリアの攻防。
たとえば、これはアーセナルがボールを持ったときを想定した図。
アーセナルのビルドアップは、CBがボールを持つと両SBが高い位置をとり、サイドハーフのMFエジルとFWオーバメヤンが内側へ。そしてFWラカゼットとMFラムジーを含めた4人が、白い四角で示したバイタルエリアでボールを待つかたちが多かった。
エヴァートンととしては、ボールサイドによってはさらにサイドバックまで絡んでくるこのアーセナルの攻撃に、エヴァートンがどのような対応を見せるのか。
また、相手のサイドバック裏のスペースを、上手く突くことができるのか。
このあたりが見どころではないだろうか。
注目選手
ここからは、個人的に注目している選手をピックアップしていく。
アーセナル
アーセナルの注目は、MFグラニト・ジャカ。
前述したバイタルエリアで待ち構える前線の4人に、どのようにボールを渡すことができるのか。
前節、直接FKでゴールも陥れたその左足で、どれだけチャンスを生み出すことができるのか。
エヴァートンサポーターとしては、要注意プレーヤーだ。
エヴァートン
対するエヴァートンの注目は、MFモルガン・シュネイデルラン。
前節、前半終了間際に交代させされてしまったが、今節は活躍が期待される。
確かに攻撃面で物足りなさを感じる部分もあるが、プレーの安定感は抜群。
コンビを組むであろうMFゲイェとともに、アーセナルの豪華攻撃陣に立ち向かってほしい。
初めて格上を相手にするエヴァートン
予想(希望)スコアは、2−2のドロー。
HOMEのアーセナルを相手に、クリーンシートは厳しいかもしれない。
が、今季成果を見せているポジショナルプレーで、チームとして得点を奪ってほしい。
今シーズン初めてビッグ6と顔をあわせるエヴァートンは、いわば初めて格上を相手にする一戦。
個人の能力差は認めざるを得ないが、直近の試合では自陣に引いた相手に苦戦するシーンが多かった。
そのため、人数をかけてこちらに攻め込んでくることが予想されるこの試合、アーセナル相手にどれだけやれるのか。
エヴァートンサポーターとしては、楽しみでもある。
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