ぼくがApple Watch(Series2)を使いはじめて約2年。そしてApple Watch Series1が発売されてからは、およそ3年半の月日が流れました。
にもかかわらず、未だに、ぼくの手首を見た人から「それって(使ってて)どう?」と訊かれてしまう現状。
つまり、みんな気になってはいるものの、イマイチ用途が理解されていないようなのです。
ということで、今年series4も発売されたことですし、「まじで使えるApple Watchの機能」をシェアしていきたいと思います。
購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Apple Pay
まずは、もっとも利用しているApple Pay。
ぼくはモバイルSuicaを使っていて、ウォッチひとつで買い物もするし改札も通る。
モバイルSuicaのメリットは、手首に財布がついているような感覚はもちろんなんだけど、いちばんはアプリで残高を管理できるところだと思っていて。
必要であれば、登録したクレジットカードを使ってチャージもできちゃうんだよね。だからこれさえあれば、券売機に並ぶこともない。さらにクレカから現金を引き出す手数料もかからない。
ホントに言うことなし、です。
タイマー
なかなか脚光を浴びないけど、Apple Watchのタイマーも非常に便利。
ポイントは、時間がゼロになると手首に振動がくるところ。音が鳴らないから公然の場でも利用でき、ぼくはこの機能を「ちょっとした目覚まし時計」として活かしています。
たとえば、電車で眠いとき。降りる駅までのだいたいの時間で設定すると、振動が目覚ましとなり、寝過ごし対策を担ってくれます。これで精神的にもラクに寝られたりして。
また、仕事中に挟むナップにも有効。「15分だけ寝たい」なんてときにも役に立ちます。
あとはほら、カップラーメン作ったとき。ね。笑
カメラ
Apple Watchのカメラアプリは、iPhoneの背面カメラと連動。手首でモニターを確認しながら、シャッターを押すことができます。
自分を撮るには、もちろんインカメラも使えますが、より高画質の背面カメラを使いたいときに重宝します。
また、3秒間のセルフタイマーもついていまして。ぼくのWEARにあげている画像は、このセルフタイマーで撮影したものなんです。
ワークアウト
運動中に起動していると、心拍数やタイムを表示してくれるワークアウト。
その役立ちっぷりに関しては、以下の記事にまとめたので、よかったら覗いてみてください。
これが、ぼくの実情。
以上が、ぼくがリアルに使っている機能たち。
すこしでも、参考になっていたら嬉しく思います。
また、俺はApple Watchをこんな感じで使ってるぜ、という意見もお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
正直、ぼく自身も使いこなせてる手応えが薄かったりします。笑