0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

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好きだから書いている。あらためて考える、ぼくとブログの距離感。

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スポーツを観ていると、「守備からリズムをつくる」という表現に出くわす。


たとえばサッカーでは、一方が相手を自陣に引き込んでペースをつかもうとしているときに。たとえば野球では、ピッチャーが快投しゲームを優位に進めるときに。


当然、選手たちは勝利のために戦っており、スポーツにおける勝利のためには、たいてい「攻撃」をしなければならない。


「守備から」の”から”は、勝利のための「攻撃」へとつながっているわけだ。

ブログに置き換えてみる。

ブログでお金を稼ぎ、生活している人がいる。


その事実に衝撃を受けたぼくは、ここ『0→1(ゼロカライチ)』を開設した。そして今なお、ブロガーとして生活したいという気持ちは持っている。


「生活を確立する」という目的(スポーツでいう「勝利」)があるとすると、それを達成する「攻撃」はお金を稼ぐことと置き換えられる。としよう、ココでは。


じゃあ、ブログでお金を稼ぐためには。


今のぼくには、いわゆるアフィ記事やCV記事と呼ばれる記事を書くことが必要だ。もっと言うなれば、その記事が読まれ、商品が売れることが重要だ。

ブログを書くのが好きだから。

そんでもって、今日なにが言いたいかというと。


ぼくは「守備からリズムをつくる」タイプなのかな、と思ったのだ。


CV記事を書こうとすると、どうも頭がはたらかない。指がうごかない。どうやらぼくは、「攻撃」ばっかりできない。


そもそもぼくには、収益化とか知らなかった中学時代からブログにはまった経緯がある。文字をつむぐことで頭が整理されていくのが楽しかったし、だれかから反応をもらえるのも嬉しかった。


今もその気持ちは変わっていない。


あ、ここでの「守備」は、この記事のような”ハッキリいって収益につながらないような記事”のことを指しています。今さらでゴメンだけど。


もちろん生活を確立するために、「攻撃」も仕掛けていきたいと思っているんだけれども、結局ぼくはブログを書くのが好きだから。


だから、”ハッキリいって収益につながらないような記事”を書きながらリズムをつくり、ブログの運営を楽しんでいきたい、と思ったと。そういう次第なわけだ。

より良い距離感を。

つい先日も、岩手県八幡平市でのスパルタキャンプでブロガーのなおやんさんに出会った。セミナーも開いてくれて、収益化をめざしてブログを立ち上げたメンバーもいた。



もちろん、目標をもって新しいことをはじめること、何かに挑戦することはすばらしい。


ただぼくの場合は、収益化という「攻撃」ばかりでは、上手にコトを進められないことに気がついた。


ブログは、いやブログだけじゃないけど、やっぱり継続してなんぼみたいなところがあると思うから。良い距離感を保ちながら、ぼくはひとまず、そう信じてやっていきたいと考えています。




きょうも、最後まで読んでいただきありがとうございます。


書き始めたときは「良い喩えが浮かんだ」と思っていたけど、思いのほかイマイチな仕上がりになっちゃったなぁ。

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