どうも。
上京したばかりの頃、制服姿の中学生がスターバックスでフラペチーノを楽しむ姿にカルチャーショックを受けたぼーの(@nobo0630)です。
中学時代の僕は、てりやきマックバーガーセットしか頭になかったというのにね。
スタバMacしてます。
ということで、今日はスタバの話。皆さんはどんな理由で利用されますか。というかそもそも、利用されますか。
僕はいわゆる「スタバMac」してます。ネタにされがちな行動ですけど、Wi-Fiもあって仕事や趣味がけっこう捗るんですよね(店舗によっては電源もある)。客層も落ち着いてて雰囲気いいですし。
そして僕が頼むのは、ほとんどドリップコーヒー。
今日はスタバのドリップコーヒーを好む理由を書き、少しでも多くのドリップコーヒャー(?)の誕生を後押ししていければと思います。
ドリップコーヒーの魅力①安い
まずは値段。ショートサイズで290円(税抜)、トールサイズでも330円(税抜)と手頃な価格で、頻繁に利用する僕にとっては、とてもやさしい存在です。
ドリップコーヒーを頼むようになった最初の理由は、この安さでした。
また「コーヒー1杯で290円?」と思う方もいるかもしれませんが(僕ももともとそうでした笑)、スタバでの時間やスタバの空間を買うと考えると、今はまったく高く感じません。
むしろ、お金を払った分がんばらなければ、と自分に発破をかけることもできます。このへんは完全に考え方次第ですが。
ドリップコーヒーの魅力②ワンモアコーヒー
二つ目は、「ワンモアコーヒー」という制度。かんたんに言うと、「おかわり」です。
ドリップコーヒーを購入して受け取ったレシートを取っておき、その日のうちにまたスタバへ行きレジに出すと、2杯目はなんと100円(税抜)で飲むことができちゃいます。
対象となる商品はドリップコーヒーのみで、サイズも1杯目と同じ(もしくは以下)ですが、ホットかアイスかは選択が可能。また、購入する店舗はどこでもオッケーです。
だから実際の僕の例で言うと、朝にエキア北千住店でホットコーヒーを280円で飲んで、夕方に東銀座店でアイスコーヒーを100円で飲む、なんてことができるんですよね。
ドリップコーヒーのカスタマイズ
また2杯目は、気分でカスタマイズして飲むこともあります。
ホットならミルクを追加してまろやかに(通常340円のカフェミストになります)。アイスならアーモンドトフィーシロップを追加して香りと甘みをプラス。
カスタマイズの50円を足すだけで、いろんなバリエーションを楽しむことができるのも魅力ですね。
おすすめのカスタマイズがあれば、ぜひ教えてください。
ドリップコーヒーの魅力③美味しすぎない
そして最後の三つ目は、美味しすぎないこと。
どういうことかというとですね、僕は前述したように仕事や趣味でスタバを利用します。おもにパソコンを使い、頭や手を動かすのが目的。
たとえばフラペチーノを頼んでしまうと、「これは〇〇の味だな」とか「この層は〇〇か?」とか、その味や見た目に気が散ってしまい、目的を果たせず店を後にしてしまうことになる。
それがドリップコーヒーなら、というわけです。ほどよい苦味はドリンクへの集中を防いでくれますし、心を引き締めてくれる感じもする。
もちろん、美味しいですよ。でも、美味しすぎないところがイイんです。
これからもドリップコーヒャーであり続けます。
ショートサイズのドリップコーヒー。こいつの温度と、僕の集中力が比例していることに最近気がつきました。今はひんやりしています。つまりそういうことです。移動のお時間です。つぎは新宿のどこかでコーヒーをワンモアいただきたいと思います。 pic.twitter.com/zPq6ncb2Cv
— ぼーの / 脱力系コピーライター (@nobo0630) 2019年2月9日
先日は、こんなことにも気がつきました。
僕の場合は、ショートサイズのドリップコーヒーが、色んな意味でいちばん美味しく感じられます。
これからもドリップコーヒーを飲みまくりますよ。おもに、エキア北千住店で。(謎の倒置法)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Starたまったとき、700円の使い道に困りがち。