どうも。
中学時代Mr.Childrenの影響でコトバを好きになり、現在コトバを生業にしつつあるぼーの(@nobo0630)です。
ミスチルは、今でも毎日聴いています。
LIVE
皆さんにも、きっと好きなアーティストがいるかと思います。
そして憧れのアーティストと時間と空間を共有できる場所が、ライブ。
僕もこれまで、ミスチルのライブに2回参戦しました。
しかし、それらのライブを経験した上で、今回伝えたいことはこちら。
ライブって、べつに行かなくてもいいな。
これです。
コトバに惹かれて。
まず大きく関係しているのは、僕がミスチルの歌詞に惹かれていること。冒頭に書いたように、僕はミスチルのおかげで歌詞という概念を理解し、コトバを好きになりました。
「誰もが感じたことのあるような何気ない感覚を、そんな風に表現しちゃうんだ」という感動。
たまにブログやTwitterで発信していますが、僕にとってのミスチル最大の魅力は、そこにあります。
だから極端な話、東京ドームで何万人とウェイウェイするよりも、6畳の部屋でひとりミスチルを聴き歌詞を味わっている方が、とても有意義なわけです。
自分のかたちで。
そして昔は、ファンを自負しながらもライブに行ったことのない自分を恥ずかしく思っていました。
ファンこそライブに行ってなんぼだろ、と。
しかし、そんなことはありません。自分が気にしているから、そう思ってしまうだけ。
自分が信じたように、自分のかたちで、アーティストを愛していけばいいと思うのです。
ナチュラルにチャレンジしよう
とはいえ、今こう言えるのは、実際にライブに行った経験があるからこそ。
まずは何事もやってみることが大切なんだよなぁと、ブログを書きながら改めて思いましたネ。
ということで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「チャレンジ」だなんて意気込むことなく、ナチュラルに、新しい扉を開けていきたい所存。