どうも。
最近タモリさんにハマりだし、『タモリ倶楽部』や『ブラタモリ』を録画し始めましたぼーの(@nobo0630)です。
タモリさんみたいな大人になりたいと思ってんだよね。よくわからんけど
絶縁わっしょい
さて、僕は最近、大学時代の友達と縁を切りました(LINEをブロック)。なにが「さて」だよって感じもするけれども。
仮にそいつをKとしてその原因を端的に話すと、Kとの「普通」のちがいを徐々に許せなくなったこと。
具体的には、僕とKのLINEにおける返信感覚のちがい。僕は、24時間以内には返信するのが普通だと思っていて、Kはそうじゃなかったと。
なかなか返信がこないという僕のストレスを直接伝えたこともあったけど、結局、Kのそれが改善されることはなかった。
やさしい選択
そんでこの場合、僕のストレスを改善する方法は3つあって。
ひとつは僕がKの返信タイミングを完全に受け入れること。ひとつはKが返信を早めること。そしてもうひとつは、関係を断つこと。
その中で、言うなればお互いにとって一番やさしい方法を、僕は選択した。
無数の出会いのなかで
東京に出てきて、色んな人に出会うようになった。自発的に出会いは増やせるという感覚も手にした(もはや東京に限った話ではないが)。
地元にいた頃の僕は、学生時代の友だちをプライベートの頼りにしなければならなかったけど、今はそんなことない。
そして、数えきれない人間が生活しているというのに、僕にわざわざストレスを感じさせる人間と付き合う必要なんてないことにも気が付いた。
そういう諸々の価値観や、諸々のタイミングが重なり、今回の選択に至った。
シンプルに生きよう
今の縁を切ることができれば、”次の縁”に向かうことができる気がする。否定はどしどし受け付けるけど。とにかく色んな人と出会い、ちょっと言葉は悪いけどふるいにかけていけばいい。そのとき最適な人と、時間を共にすればいい。
タモリさんも言ってたよ。「友だちなんて何人もいらない。友だちは、減らしていくものだ。」と。
あ、ひょっとしたら、Kもこの記事を見ているかもしれないな。
いいか、この絶縁はお互いのためだ。お互いがストレスなく、いわゆる”ありのまま”で生きるために必要な選択だ。お前はお前を受け入れてくれる人といっしょに過ごせばいい。ただそれだけの話だ。
もし、人との縁で悩んでいる人がいたら、そんなもの切ってしまえばいい。「そう簡単に切れねーよバカ」というのなら、縁を切らずに黙ってその場に甘んじればいい。まぁ、別に黙らなくてもいいけど(黙った方が辻褄が合うと思うから)。
とにかく、シンプルに考えて、生きていけばいいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日は自戒の色が濃くなってしまったナ。反省。。