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地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

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コピー年鑑が無料で読み放題!初めて行ったアドミュージアム東京がとても良かった。

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どうも、こんにちは。


突然ですが皆さん、「アドミュージアム東京」ってご存知ですか。


僕は、先日初めて行ったんですが、めちゃくちゃ良いところだったのでシェアさせてください。


【動画版はこちら】


【コピー年鑑が無料で】TCC賞展を見るためアドミュージアム東京に行ったら、ライブラリーに惹かれた話。

アドミュージアム東京とは

ひとことで言うならば「日本で唯一の広告ミュージアム」。オープンしたのは2002年で、日本の広告の歴史を学ぶことができます。


入場料は無料。場所はカレッタ汐留のB2Fにあります。


www.admt.jp


詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。

きっかけはTCC賞展

ではなぜこのタイミングで、僕はアドミュージアムへ行ったのかというと。


TCC賞展が開催されていたから、なんですよね。


TCC賞とは、コピーライターやCMプランナーで構成される東京コピーライターズクラブ(TCC)が主催する広告賞。年に1回開催されグランプリが選ばれます。


今回のグランプリは、三井住友カードのこちらのシリーズでした。


【TVCM】「Thinking Man」篇 プロローグ<60秒>【三井住友カード公式】

個人的な最大の魅力は、ライブラリー。

そんなこんなで、TCC賞展を見るためにアドミュージアム東京へ行ったわけなんですが…僕は「ライブラリー」にめちゃくちゃ惹かれました。


その名の通り、広告にまつわる資料が大量に保管されている場所。広告に関する雑誌やビジネス書を、来場者は無料で楽しむことができます。


貸し出しはしていませんが、ライブラリーの中なら読み放題です。コピー機があるのでコピーもできます(有料だけど)し、机と椅子もけっこうありました。

コピー年鑑を無料で楽しめる

なかでも良かったのが、毎年のコピー年鑑が保管されていたこと。もちろん、無料で読み放題です。


コピー年鑑って高いしデカい。だからオフィスがある人ならまだしも、なかなか個人では所有しづらいものだと思うんですよね。


けれどもここなら、こんなに大量のコピー年鑑を、無料で楽しめるわけです。こんなに魅力的な場所が、ほかにあっただろうか(い〜や、ない)。

この機会に、ぜひ一度。

ということで今回は、TCC賞展を見るためにアドミュージアム東京へ行ったら、「ライブラリー」をめちゃくちゃ気に入ったというお話でした。


広告やコピーに興味があるという方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


ちなみにTCC賞展は、8月末まで開催しているようです。まあ詳しくは、以下のTCC公式サイトをご覧ください。


www.tcc.gr.jp


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ぼーの(@nobo0630)でした。


【動画版はこちら】


【コピー年鑑が無料で】TCC賞展を見るためアドミュージアム東京に行ったら、ライブラリーに惹かれた話。

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