どうも、こんにちは。
突然ですが皆さん、「アドミュージアム東京」ってご存知ですか。
僕は、先日初めて行ったんですが、めちゃくちゃ良いところだったのでシェアさせてください。
【動画版はこちら】
【コピー年鑑が無料で】TCC賞展を見るためアドミュージアム東京に行ったら、ライブラリーに惹かれた話。
アドミュージアム東京とは
ひとことで言うならば「日本で唯一の広告ミュージアム」。オープンしたのは2002年で、日本の広告の歴史を学ぶことができます。
入場料は無料。場所はカレッタ汐留のB2Fにあります。
詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
きっかけはTCC賞展
ではなぜこのタイミングで、僕はアドミュージアムへ行ったのかというと。
TCC賞展が開催されていたから、なんですよね。
TCC賞とは、コピーライターやCMプランナーで構成される東京コピーライターズクラブ(TCC)が主催する広告賞。年に1回開催されグランプリが選ばれます。
今回のグランプリは、三井住友カードのこちらのシリーズでした。
個人的な最大の魅力は、ライブラリー。
そんなこんなで、TCC賞展を見るためにアドミュージアム東京へ行ったわけなんですが…僕は「ライブラリー」にめちゃくちゃ惹かれました。
その名の通り、広告にまつわる資料が大量に保管されている場所。広告に関する雑誌やビジネス書を、来場者は無料で楽しむことができます。
貸し出しはしていませんが、ライブラリーの中なら読み放題です。コピー機があるのでコピーもできます(有料だけど)し、机と椅子もけっこうありました。
コピー年鑑を無料で楽しめる
なかでも良かったのが、毎年のコピー年鑑が保管されていたこと。もちろん、無料で読み放題です。
コピー年鑑って高いしデカい。だからオフィスがある人ならまだしも、なかなか個人では所有しづらいものだと思うんですよね。
けれどもここなら、こんなに大量のコピー年鑑を、無料で楽しめるわけです。こんなに魅力的な場所が、ほかにあっただろうか(い〜や、ない)。
この機会に、ぜひ一度。
ということで今回は、TCC賞展を見るためにアドミュージアム東京へ行ったら、「ライブラリー」をめちゃくちゃ気に入ったというお話でした。
広告やコピーに興味があるという方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにTCC賞展は、8月末まで開催しているようです。まあ詳しくは、以下のTCC公式サイトをご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ぼーの(@nobo0630)でした。
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