どうもぼーの(@nobo0630)です。
今回は、いわゆる反省ブログです。戒めブログと言うべきでしょうか。
今後忘れぬよう、しっかり記しておきたいと思います。
宮城の自治体の方々と飲み、イベントの企画を考えることに。
先日、僕の地元である宮城の移住に関わっている各自治体の方々とオンラインで飲みました。
10月に行われた宮城県主催のオンラインイベント「移住フェア」をきっかけに知り合った方々。年齢も性別もバラバラですが、仲良くしてもらって嬉しいです☺️
初めは互いの近況や日頃の愚痴を話していたのですが、ひょんなことからこの僕も次回の「移住フェア」に向けた企画に携わるようなことになりました。
地方の仕事に携わりたいと思っている僕にとっては、とてもありがたいお話です🙂ただ、そこでいろいろとアイデアを共有していたのですが。。
僕は「仕事」の面しか考えられていませんでした。
ただ、結論から言うと、僕は自分のことしか考えられていませんでした。想像力が欠如していたわけです。反省です。
僕は「例えばライターとかマーケターなどというように地域の課題を小分けにして募集をかけて、まず関係人口になってもらうべきだと思う」と提案しました。地方主催イベントへの参加を重ねてずっと考えていたことですし、何より僕自身がそういったPRに惹かれると感じるからです。
しかし「…まあ仕事としての切り口はそれでもいいかもね🤔」と、自治体の方々の反応は思ってたよりだいぶイマイチでした。
そうです。僕は一個人として、「仕事」という切り口でしか考えられていなかったのです。ここぞとばかりに、的の“ど真ん中”を射抜いたつもりでしたが、屈辱的な結果となってしまいました🙄
自分中心でごめんなさい。
当然のことですが、地方に関ろうとする全ての人が仕事に興味がある、というわけではありません。
コロナをきっかけに本当に移住を検討していて、関係人口を目指しているわけでもないかもしれない。ただただ、都会の生活に疲れているのかもしれない。子どもや家族のために、ゆったりとした場所で生活したいのかもしれない。
僕はあまりにも、自分を中心に考えすぎていました。反省です。ごめんなさい🙏
でもあくまでプラスに捉えると…
まあでも、今はこの“ズレ”に気づけてよかったとも思っています(もうそう思うしかない感もありますが笑)。
宮城の皆さんの意見としては「まずは少しでも宮城に興味を抱いてくれる人を増やしたい」と仰っていました。ただ正直まだその感情の詳細は分かっていませんし、各自治体の皆さんの間でも、それぞれ想いは違ってくることでしょう。
今後は互いに意見交換しあって、僕はしっかりチューニングを合わせて、宮城のために動いていけたらと思います。プラス思考でいきましょう🙂
そんな感じで。
今回は反省ブログでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇♂️ ぼーの(@nobo0630)でした。