どうも、ぼーの(@nobo0630)です。
僕は今、東京で暮らしているのですが、地方での活動に興味が湧きまくっています👀
そのため、まずは地方や移住に関するイベントに参加しまくっているのですが、昨日もオンラインのイベントに参加してみました。
ということで今回は、その感想や考察を記しておきます✏️
「これからの 地方で仕事をつくる 働きかた」
僕が参加したのは、田舎フリーランス養成講座などを手掛ける「ワークキャリア」主催のイベント。
詳細は下記のnoteにあるんですが、今回のテーマは「これからの 地方で仕事をつくる 働きかた」ということで、まさに今の僕にピッタリやんけ〜😎と参加を決めました。
ちなみに僕は、当日のファシリテーターも務めていたななさま(@777nanadayo777)のTwitterで知りました(ところで1〜2年ほど前に東京で行われた秋田県大館市のイベントで一回会ったんだけど、ななさまは僕のこと覚えてはるんかな…笑)。
ライターから始まり、現在幅広い業務に携わる「ハマさん」
そんで、メインゲストとしてお話ししてくれたのがハマ(@hamalandspace)さん。上記noteからプロフィールを引用させてもらいます。
2017年にライターとして独立し、現在はSNS運用やPM、講師業、ゲストハウス運営など幅広い業務で活躍されているようです。
そして静岡はハマさんの地元にあたりますが、ご自身にあまり地元愛はなく(笑)、両親や子供のために移住を決めたんだとか。
移住に際して、奥さんとは「たとえどんな環境でも、自分たちの住みたい環境を作っていくんだ!」という想いを抱えていたそうです。かなりポジティブなエネルギーを感じました🙂
個人的に印象的だったことは、「拠点」の重要性。
そして昨日のイベントでもっとも印象的だったのは「コワーキングスペースの重要性」でした(あ、僕が勝手に感じたって話です)。
ハマさんは地元に戻ってから1年間は、特に出会いもなくパソコンと向き合い続ける日々だったそう。それがあるとき、地元のコワーキングスペースへ足を運んだことをきっかけに、人脈がグングン広がっていったそうです。
そのコワーキングスペースを運営しているNPOの代表の方と出会い、同じくゲストとして仕事をしていたフリーランスの方と出会い、新たな働き方に興味を持ち訪問していた掛川市の職員の方と出会い…。ひとつひとつの縁がまた新たな縁を呼び、そして新たな仕事を生んでいったような、(結果としてメインではなかったけど)そんなお話でした。
以前ほかのイベントに参加した時も感じましたが、やはり「オフラインで人が集まり活動の拠点となる場所」が、地方で人脈や仕事を広げることに大きな助けになってくれるようです。コワーキングしかり、シェアハウスしかり、ゲストハウスしかり(そういえば宮城の気仙沼へ行ったときも感じたことだ…!)。
「まちおこし」には人が集まることが必要で、人が集まるには場所が必要。そしてまたその場所とは単なるスペースというわけではなく、良いコミュニケーションがあるところ、なのかもしれません🤔
「場づくり」って大切だ。
ということで今回のイベントの感想をまとめると「コワーキングおよびコミュニティの運営に興味あるかもな〜」です。え、ちょっと軽い?笑
まあコワーキングじゃなくても、今の僕は「オフラインで活動の拠点となる場所」を作りたいのかもしれません。それはあくまで方法の一つであり、目的となってはいけないとも思うんですが、やっぱり「場づくり」って大切なんだなあと感じました。
最近にしては結構“あっさりめ”になったけれども、今回の感想はそんなところです。これからは「場づくり」という視点も持って、いろいろインプットしていくぞ〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙇♂️