どうも、ぼーの(@nobo0630)です。
今回はNHK(日本放送協会)の受信料に関する話をしようかと思うんですが、別にNHKの解約を勧める記事ではありません。
コレコレこういうことがありまして、解約できそうになっていますよと、その経験をシェアしたいと思います。
テレビに番組が映らなくなった。
ことの発端は先月上旬ごろ、突然うちのテレビに番組が映らなくなりました。
画面には「B-CASカード」を読み取れなくなっているとのこと。じつはこれまで何度かあったことで、その度に自然回復を遂げていました。だから今回も時間が経てば直るだろうと、そこまで焦らず過ごしていたわけです。
しかし…今回は待てど暮らせど番組が映りません。画面にあるようにB-CASカードや電源を抜き差ししても、まったく回復しないのです。このブログを書いている今日現在も、ずっと画面は写真のまんま。
ただ、ここでふと気がつきました。
あれ?この状況なら、NHKを解約できるんじゃね?
隔月で4340円は馬鹿にならんよね。
東京に引っ越してきたばかりの時、インターホンが鳴り「ご通達です」と言われてドアを開けてしまってから、僕はNHKの受信料としてお金を払っていました。
隔月で4340円。2ヶ月に一回とはいえ、けっこう馬鹿にならない額だったりします🙄
ただ、NHK公式のサイトを調べてみると【解約の主な理由】として以下のようにありました。
(2)廃棄、故障などにより、受信契約の対象となる受信機がすべてなくなった場合
・受信機の撤去
・受信機の故障
・受信機の譲渡 など〈NHK受信料の窓口-放送受信契約の解約 より〉
受信機の故障…!
「これだ」と思った僕は、Webサイトに記載された電話番号をかけてみました。
意外とあっさり届出書をゲット。
自動音声を乗り越えオペレーターと対面。本人確認を経て、テレビが故障したから解約したいという旨を伝えると「後日、担当者が改めて電話します」と言われました。聞けば、担当地区の営業所の方が改めて電話したいとのこと。
そんでその後日、改めて解約の旨を担当者に伝えると、意外とあっさり承諾いただきました😳所定の届出書が郵送で届きまして、付属の返送用封筒で返送し、今はその返答待ちといった状況です。
なんか「ほんとに故障したんだろうな?」なんて自宅に押し掛けられることも想像していたんですが、そんなこともありませんでした。
電話口で「他にワンセグ機能のある機器や、テレビの修理や再購入のご予定はありませんか?」と訊かれた程度で、ほんとあっさり解約できそうです。
まじかよ。笑
今後の動向はいかに。
そんなこんなで普段の生活からテレビを失ったわけですが、まったく支障がありません。
見たい番組は『TVer』でチェックできるし、そもそもYouTubeが生活の中心で、番組を見ていませんでした。そしてモニターとしては映るので、プレイステーションも問題なく楽しめてるってわけです。
このまま無事、4340円が浮いてくれることを願いつつ…🙏 また何か動向があったら、このブログでシェアできればと思います。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぼーの(@nobo0630)でした。