0→1(ゼロカライチ)

地方創生に興味ありまくりな29歳コピーライターのブログ。

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宮城県へのUターンに興味を抱いたここ1年間。そして粛々とブログ再開へ。

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どうも、ぼーの(@nobo0630)です。

僕は今、東京でフリーランスとして暮らしていますが、最近は月に1回のペースで地元の宮城県に通っています。

近い将来Uターンするため、人間関係や仕事を広げているのです。

このブログでも、これまで何度か宮城の模様をお伝えしてきましたが、これから少しでもそのUターンや地方に関する記事を増やしていきたいと思います。

もうそろそろ、2021年も終わりますしね。(?)

「地方での生活」に興味を抱いた、ここ1年間の話。

何か地元で「書く仕事」ができないかな〜と、極めて軽い気持ちでオンラインの「みやぎ移住フェア」に顔を出したのが昨年の9月。

その場でざっくりUターンを考えていることを話すと、東松島市の移住コーディネーターの方が「とりあえず今度おいでよ!宮城県内を案内するよ!」と言ってくれ、気がつけばその1ヶ月後、僕はJR矢本駅(東松島市)に降り立っていました。

4泊5日で、東松島市→気仙沼市→南三陸町→大崎市→栗原市と、個性豊かな5市町の方々が僕たちゲスト(全2名)を出迎えてくれて、めちゃくちゃもてなしてくれたのです。

彼らには、震災ボランティアがきっかけで移住したり、そのまま故郷のために働いていたり、さまざまなドラマがあって。また、人を惹きつける魅力もあって。そして、行政の移住担当者として、街の面白い人との人脈がありました。


そんな出会いを繰り返すうちに、僕はすっかり地域の虜になったのです。

地域特有のコミュニケーション。

それ以降、僕はここまで、だいたい月に1回のペースで宮城県内を旅しています(その模様は、Instagramでせっせと発信中です)。

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最初は特に目的もなく遊びに行っていましたが(笑)、徐々にイベントへ参加しないかと声がかかったり、あとは仕事を任されたりするようになりました。

僕はこの、最初からビジネスありきの関係性ではなく、まずプライベートというか。まず人と人の関係性を構築してから徐々にビジネスの仲間としても付き合うという、このかたちのコミュニケーションが好きだとも気がつき、最近はより一層「地方」で生きることに興味津々です。

まさに今も新幹線の中。

そして、じつは今も宮城に向かう新幹線の中です。今月もまた、宮城へ行ってきます。いろんな人に会ってきます。

イベントにも参加する予定なので、メモがてら頭の整理がてら、このブログに記しておこうかと思っています。

あとは改めて、今後Uターンに向かっていく様子を少しでもコンテンツにできればいいのかなと思っているところです。

別に自分の人生をフォーマット化して誰かに活かしてもらいたい、なんていうつもりはありませんが、かたちにしておいて損はないでしょう。

むしろ、せっかくドメイン代とか払っているのでね。笑

粛々と、ブログ再開します。

そんなこんなで、久々の更新となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

余談ですが、Twitterのアカウント名を本名にしまして、こちらのブログでも改名しようかと考えております。

理由は、地域で生きるためですね。SNSで偽名を使っていると、ちょっとした“ねじれ”があってややこしいんですよね。

まあ、余談ですが、そんな感じです。

あー「週刊エッセイ」もちゃんと更新しなきゃな〜。コピペするだけだもんな〜。

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