どうも。サッカー大好き元野球部です。
今日はJリーグについての内容でっす
第3節ヴィッセル神戸戦
地元のベガルタ仙台を追っていく今季。今日はホームでのヴィッセル神戸戦でした。スタメンはこんな感じぃ
両チーム3日前に行われたルヴァン杯から、ヴィッセルは7人変更、ベガルタは10人変更したメンバー。
この試合の流れ
結果から言うと1-1のドローでしたが、この試合の流れとしては(ベガルタ目線で)
え、イケるやん今日
↓
うわ、ミスから失点してもーた。。
↓
なかなか点取られへんなぁ
↓
あーなんとか追いついたぁ
って感じでした。
え、イケるやん今日
ベガルタの試合を観るのはこれで3試合目となりましたが、これまで戦った柏レイソル、FC東京と比べると、今日のヴィッセルの守備は緩く感じられました。
具体的には、ブロックを敷いた時の距離感。4-4-2の後ろの2ラインの間が広く、ベガルタは比較的容易に、敵陣でボールを回せていた印象でした。
というか実際にベガルタの方がボールを持てていましたし、それで「え、イケるやん今日」と思ったわけです。
うわ、ミスから失点してもーた。。
ところが前半27分、自陣で野津田がボールロスト。前がかりになっていた陣形をポドルスキに突かれ、最後は三原の見事なコントロールショット。
これがこの試合、ヴィッセルにとって最初のシュートでした。
まぁもう何を言っても仕方ないんですが’…展開としては決してよくありませんでしたねこれ。
なかなか点取られへんなぁ
先制に成功したヴィッセルの守備意識は、より高くなりました。またプレッシングの連動も徐々に向上。後半はヴィッセルがペースを握っている時間の方が長かったように思います。
なかなか攻撃の形を作れないベガルタは後半19分、MF富田に換えてFW西村を投入してフォーメーションを変更。(3−1−4−2→3−4−2−1)
また後半28分にジャーメインと菅井を同時投入し、渡辺監督は点を取りに行く采配を見せます。
あーなんとか追いついたぁ
そして後半41分、ジャーメインの当たり損ないのシュートを石原が押し込みなんとか同点。
このまま試合は終わり、復興応援試合と銘打たれた一戦は、ドローに終わりました。
気になった選手
この試合を通して個人的に気になった選手を挙げます。
ルーカス・ポドルスキ
僕は今日初めて見ましたが、先制点のシーンなど、やはりファイナルサードで違いを生み出す選手だと思いましたね。
あまりサポーターが熱狂するプレーは感じられませんでしたが、これは個人の問題ではなくチームの問題。もっとポドルスキが良い形でボールを持てるサッカーを意識してもいいのかなと思います。具体案は…今のところありません。
野津田岳人
今日は失点に関与してしまいましたが、それを抜きにして、正直良いプレーを見た記憶がありません。ここまで開幕3試合観戦して、です。
攻撃面で力を発揮するタイプだと思っていますが、今日もゴール前のFKでがっかりするようなシュートを打ってますし、逆サイドへのロングボールもかなりずれてしまっていました。
今の野津田なら、他の選手の方が良いのでは…と思ってしまいます。
板倉滉
ということで(?)今後のベガルタのキーマンは板倉かなと思います。
対人の強さやカバーリングの鋭さなどはもちろんですが、僕が好きなのは「ボールを前へ進める能力」です。今日の試合でも相手のプレスが緩いと感じたらドリブルをしたり、また積極的なフィードでボールを散らしていました。
今後は、板倉を中盤で使うオプションなんかも見てみたいですね。十分機能すると思いますから。
ブログの方向性迷子
ということで、ベガルタは勝ち点1に終わりました。が、個人的には悪くなかったのかなと思っています。
長いシーズンですからね、終盤に追いつけたとポジティヴに捉えて行きましょう!
…ってな感じでなんか締めに入ってるんですが、もっとサッカーの戦術的な話もしたいんですよね〜。
でもでも、こっから戦術的な話をしたらめっちゃ長くなるからやめまときますね。所詮素人の話だし。
てかてか、専門的な戦術の話は需要あるのかって感じですよね。と思ったけどそれはいいや、僕が書きたいことを書くから。
とりあえず…次の4節清水戦までに別の記事に書こうかな!うん!
そうしよう!んじゃまたね!笑
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