どうも、こんにちは。一人暮らし8年目ののぼ(@nobo0630)です。
今回は、炊飯器についてふと思ったことを、ちょっと書いてみたいと思います。
本記事の結論から言いますと、一人暮らしで食が細くても、5合炊きの炊飯器を買ったほうがいい、という話でございます。
これまでの僕の炊飯器経緯
7年前、僕は就職に伴って一人暮らしをスタートさせました。家具・家電を一気に買い揃えたその時は、5合炊きの炊飯器を購入したんです。ただ、昨年に調子がわるくなり、東京から宮城へUターンするときに手放してきました。
そして現在使っているのが、実家で余っていた3合炊きの炊飯器。かつて父が単身赴任先で使っていたものが、余っていたんです。
ただ、この5合→3合の変化は想像を絶するほどハードなもので、冒頭の理論に行きつきました。
繰り返しますが、5合炊きの炊飯器を買ったほうがいいです。
なぜ5合炊きか
重要だったのは、ズバリ「大きさ」です。
当然ながら、3合炊きよりも5合炊きの方が大きいですよね。この大きさは、単純な米を炊くための大きさだけではなかったんです。
たとえば、しゃもじで炊けたご飯を混ぜるとき。同じ3合でも、口が大きい方が混ぜやすいに決まっています。また、皆さんは使っているしゃもじをどこに収納しますか。うちの家庭では炊飯器の中に入れておくことが普通だったんですけれども、3合炊きのものにはしゃもじが入りません。
いずれもしゃもじの大きさによるとも思いますが、きっと炊飯器の「大きさ」はあるに越したことがないんです。
迷ったら、いや基本的には5合炊きを。
ということで、以上が5合炊きを推奨するワケでございます。
僕は炊飯器チェンジを決めたとき「3合炊きの方がコンパクトだしデザイン性も高そうじゃね」なんて妙な期待を抱いていたんですが、結局いまは5合炊きを買い直そうか迷っているくらいです。この世にはそんなケースもあるので(笑)、ぜひ迷ったら5合炊きを買いましょう。
以上、最近お米を炊く頻度が下がってきているのぼ(@nobo0630)がお送りしました。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。