0→1(ゼロカライチ)

ゼロからイチを生み出す、26歳フリーライターのブログ。

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【PL第6&7節】4バックを相手にした時は、ある程度の手応えが。【エヴァートン】

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今回は久しぶりに、サッカーブログ。


2試合分の更新になるが、どちらも90分観ているので、読み進めていただけると幸いだ。

第6節vsアーセナル

アーセナルvsエヴァートン
2−0


アレクサンドル・ラカゼット(後半11分)
ピエール・エメリック・オーバメヤン(後半14分)

日本時間で先々週の日曜日、エミレーツ・スタジアムへと乗り込んだ我らがエヴァートン。

両チームのスタメンはこのようなかたち。

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アーセナルは前節からボランチを変更。MFグエンドゥジに変えて、ついにMFトレイラが先発で使われた。


対するエヴァートンは、この日ゲームキャプテンを務めたMFデイビスがボランチでスタメン出場。またトップの位置にはFWルーウィンが入り、左サイドにはFWリシャルリソンが出場停止から復帰した。

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久しぶりに見ごたえのある試合

そのリシャルリソンを中心に、エヴァートンは前半からアーセナルのゴールに襲いかかった。


戦前の予想通り、アーセナルは4バック。そして、攻撃時にはしっかり人数をかけてボールを回していた。

そのためアーセナル陣内には比較的スペースがあり、それまで引いた相手に苦戦していたエヴァートンにとっては、久々にチームとして機能していたと思え、サポーターとしては見ごたえのある試合だった。

立ちはだかったアーセナルの守護神

ウォルコットやリシャルリソンがシュートを放つ展開の中、エヴァートンに立ちはだかったのはアーセナルの背番号1、ペトル・チェフだ。

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抜群の反応と飛び出しで、ゴールに鍵をかけた。

後半のキーンのヘディングシュートをブロックしたシーンなど、試合を通して高いパフォーマンスを見せ、クリーンシートを達成。

試合後、アーセナルのウナイ・エメリ監督は、この日のゲームキャプテンを称賛した。

ラカゼットの見事なシュート

アーセナルの決勝点は、後半11分。

MFラムジーの華麗なターンから、最後はFWラカゼットがゴール右上のポストを叩きゴール。

ファーストタッチからシュートまで、敵ながらあっぱれなプレーだった。

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3分後のFWオーバメヤンのゴールは、オフサイドポジションにいながらも認められ、前述のGKチェフの活躍もあり0−2で敗戦。


とはいえ、ビッグ6のHOMEに乗り込んでの一戦で、個人的には想像以上の試合を見ることができた。


白星がなかったそれまでの3試合の中で、もっとも良い試合だったと思っている。

第7節vsフラム

エヴァートンvsフラム
3−0


ギルフィ・シグルズソン(後半11分)
チェンク・トスン(後半21分)
ギルフィ・シグルズソン(後半44分)

そして、アーセナル戦の翌週に迎えたグディソン・パークでのフラム戦。

両チームのスタメンはこのようなかたち。

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エヴァートンは前節と同じメンバー。対するフラムは、試合を見てると4−4−2とも思える4−3−3のフォーメーションを敷いてきた。

我慢できないDFケニー

リーグ戦、3試合連続で先発出場となったDFジョンジョー・ケニー

エヴァートンが守備に回った場面、そのケニーの対応が気になった。

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たとえば、これはフラムが右サイドから左サイドにボールを回した場面。相手の左サイドバックにボールが渡った瞬間のイメージ図である。


DAZNのハイライトの1本目、決定的なシュートを打たれた場面だ。


右ウイングのウォルコットは、しっかり守備に戻ってきてくれる選手であり、ケニーの正解としては「自分の裏やセセニョン(背番号3)へのパスをケアしながら、ウォルコットのプレスバックを待つ」というプレーだったと思う。


しかし

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ケニーはウォルコットを待つことなくチャレンジし、裏のスペースを献上。


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最終的にはそのスペースからマイナスの折り返しを許し、決定機を作られている。

こういった「待てないケニー」は、前節のアーセナル戦でも見られた。


今後の改善点と言えるところだ。

今季らしいポジショナルプレーが見られた

さて、結果として後半に3ゴールを沈め、勝利を収めたエヴァートン。

MFシグルズソンはPKを外してしまったが、その失敗を取り返す2ゴール、そして途中出場のFWトスンが嬉しい今シーズン初ゴール。

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結果的にも内容的にも、今季のエヴァートンらしいポジショナルプレーを見ることができた。

攻撃面ではしっかりハーフスペースを確保。守備面では素早く組織的なプレッシングにより、高い位置でボールを奪う場面も多く見られた。

これからの課題

アーセナルに敗れ、フラムに勝利した2週間。

1勝1敗ではあったが、内容としては充実した2試合だったのではないかと思う。


その要因としては、相手がどちらも4バックで、自陣に引かない相手だったことではないだろうか。

激しい攻守の切り替えの中で、しっかり敵陣内でスペースを活用することができていた。


となると、エヴァートンのこれからの課題のひとつは、引いた相手をどう崩すか

個人的には、低い位置から効果的なパスを共有するパサーの不在が影響しているとうかがえる。


さらに個人的には、今夏加入したA・ゴメスが今後どんなプレーを見せてくれるのか、またこの問題を解決してくれる活躍をしてくれないか、期待してしまっている。

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そしてカラバオカップではPK戦の末サウサンプトンに敗れてしまったが、これは残りのコンペンションに集中できるようになったとポジティヴに捉えよう。



今夜はAWAYでのレスター戦。レスターには4−4−2の印象がある。


比較的4バックに強いエヴァートンの戦いに、期待しよう。

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