どうも、ぼーの(@nobo0630)です。
新型コロナウイルスの影響で、連日テレビもネットも大騒ぎしてますね。自分が感染するリスクや他人に感染させてしまうリスクを避けるため、外出の自粛が推奨されています(相手に促しつつ責任を押し付ける「自粛」というコトバは便利である)。
そこで最近、Twitterを中心にSNSで見られるのが「オンライン飲み会」。先週、僕自身も初めて経験したんですが、思いのほか楽しかったんですよね〜。何ならオフラインで飲むよりもメリットが多い(後述)のではないか、と思えるくらい。
ということで今回は、そんな「オンライン飲み会」がしたくなるコピーを考えてみました。まだ経験がないという方にはぜひ参考にしていただきたいですし、みんなでこのコロナな世界を乗り切っていきたいと思っています。
動画版はこちら。
【コピー書いてみた#1】「オンライン飲み会がしたくなるコピー」を考えてみた。
(「コピー書いてみた」という企画、スタートさせました。今はまだ弱小チャンネルですが、よかったらチェックしてみてください。)
オンライン飲み会とは
まずオンライン飲み会のことを説明しておきたいんですけれども「通話を繋いで飲む」という、ただそれだけです。
LINE電話やSkype、Zoomなどの通話できるアプリで会話をしつつ、それぞれの部屋でお酒を飲む。まあひょっとしたら、飲む必要のない人もいるかもしれませんね。
居酒屋に集まってみんなでわいわい飲んで騒ぐのを“オフライン飲み会”として、それをオンラインでやってしまおうというのが“オンライン飲み会”です。
オンライン飲み会のメリット
でも、ただ単にオンラインになっているだけ、というわけでもありません。
・比較的、居酒屋よりも安上がりで済む
・自分のペースで好きなものを飲める、食べられる
・居酒屋へ移動する時間、お金がかからない
・服装やメイクなど、容姿を気にする必要がない
・入れない話題ではスマホをいじれる
などなど、多くのメリットがあります。
2つの切り口からアプローチすることに。
今回、僕は2つの切り口からコピーを書いてみることにしました。
それが、こちら。
①は「オンライン飲み会」がまだ世の中に浸透していないため、そのメリットだけでも効果的になるのかなと。②に関しては、居酒屋やお酒に絡めて外出自粛を促せないかなと。それぞれそんなことを思い、考えてみました。
オンライン飲み会がしたくなるコピー。
ということで、今回のコピーをご覧ください。
①メリットを訴求する
前述したメリットを伝えようとするコピー。
それぞれ移動がないこと、容姿を気にしなくていいこと、比較的安上がりで済むことを書いています。
②外出自粛にも訴求する
新型コロナと居酒屋やお酒を絡めたコピー。
「こっちのコロナ」は、コロナビールを指しています(説明が必要なコピーってどうなんだろうとも思う)。
ボツ案(ガラクタのコピー)
ちなみにこちらは…こんな感じです。はい。
特に、話すことはありません。笑
おうちで、オンライン飲み会をしよう。
ということで、コピーは以上です。YouTubeでもまた語っていますので、よかったらぜひ動画版もご覧ください。
▼動画版▼
【コピー書いてみた#1】「オンライン飲み会がしたくなるコピー」を考えてみた。
今回のこの記事でオンライン飲み会が少しでも広まってくれたらと思いますし、みんなでこの状況を乗り越えたいなあと思っています。
また、今後も勝手にコピーを書いて、YouTubeにUPして、このブログにも展開できればなあと。在宅の時間も長いので、上手い具合にものごとを進めていきます。
ということで、最後まで読んでいただきありがとうございます。ぼーの(@nobo0630)でした。