こんばんは。学生時代は野球部でしたサッカー素人ぼーのです。
そんな素人が今日もクラブW杯について書きたいと思います。
昨日の準決勝、レアル・マドリー対クラブアメリカ。
拮抗した前半
まぁ…なんと言うか良くも悪くもマドリーのショーのようでした。
歴然の実力差が要因かと思われます。
とはいえ、前半は拮抗していました。
クラブアメリカが、用意してきた戦術をしっかりと実行できていたかと思います。
5バックでしっかりとブロックを敷き、自陣に侵入してきたボールホルダーに対してプレッシャーをかけていく。
そして奪ったボールは素早く前へ、フィニッシュへ繋げていく。
マドリーのディフェンス陣が後ろ向きで対応する場面も多く見られました。
ただ、クラブアメリカはラストパスやシュートといった
最後の部分の精度が結果的に足りませんでしたね。
もちろん、ヴァラン&ナチョを中心としたマドリーのディフェンス陣の奮闘も
クラブアメリカが“決められなかった”要因としてありますけれども。
ルカ・モドリッチ
さて、マドリーについてですが
モドリッチは良い選手ですね。
いや、改めて。
僕はユナイテッドサポーターなので、ユナイテッドの試合はほぼ毎試合観ていますが
それ以外の試合はハイライトやニュースを見るだけです。
マドリーの試合も、昨シーズンのCL決勝以来の観戦でした。
その当時も思ってましたけれども…昨日改めて思いました。
現代サッカーの象徴的存在
モドリッチの良さは
正確なパス精度であり、巧みなボールコントロールによるキープであり、
味方を助けるポジショニングであり、出足の早いディフェンスであり…
運動量も最後まで落ちてませんでした。
まさに現代サッカーを象徴するモダンな司令塔。
昨日はモドリッチが…MOMですよね?←ニュース見てない
ユナイテッドサポとしては…
モドリッチはマドリーに移籍する前のトッテナム時代、ユナイテッドへの移籍も噂されていました。
当時のユナイテッドはスコールズの後継者として白羽の矢を立てていました。
結局マドリーに移籍してしまいましたが
ユナイテッドに来てれば…と昨日思いました。笑
それだけ、昨日のモドリッチの存在感は僕にとってハンパなかったってことです。
明後日の鹿島との決勝もモドリッチに注目したいと思います。
ま、僕はクロースの方が好きですけどね。笑