どうも、ぼーの (@nobo0630) | Twitterです。
僕は学生時代から、Mr.Childrenのファンです。昨年初めてライブに参加してからはより一層愛が深くなり、普段の音楽は8割8分ミスチル。(結構リアルな割合)
今回はタイトルの通り、(個人的に)春に合う(と思う)ミスチルの曲を紹介します。
ちなみにこの記事は、タイトルを先に決めました。
なんとなく「7選」
つまり、紹介したい曲が7曲あったから「7選」にしたというわけではありません。
10選や9選だとちょっと多くね、って思ったのと、5選や6選だと少なすぎね、ってことで間を取りました。この冒頭を書いている間はまだ3曲くらいしか浮かんでいません。笑
そんな感じで、iPodを眺めながらゆる〜く行きたいと思います。
それでは、どん
Worlds end
12枚目のアルバム「I ♡ U」の一曲目。
誰が指図するでもなく 僕らはどこへでも行ける
自分自身に可能性を感じさせてくれる曲ですね。
またこの曲のアウトロは、個人的にミスチルの曲の中で一番好きなアウトロ。
疾走感溢れるドラムワークがたまりません。
Wake me up!
13枚目のアルバム「HOME」に収録されたナンバー。
ギターの音から始まるイントロは、「地平線から顔を出す太陽」(=はじまり)を想起させます。(冒頭の歌詞の影響モロ受け)
自分らしくある事 そこに甘えずに生きていたい
でもそのための一歩が踏み出せずにいるんだ
という部分がめちゃくちゃ共感できて好きです。
youthful days
21枚目のシングルであり、アルバム「シフクノオト」収録曲。
CMなどで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
冒頭の「にわ〜か〜あめ〜が〜」のリズム感から、ボコボコにやられますね。笑
特にラスサビ前
繋いだ手を放さないでよ
腐敗のムードを かわして明日を奪うんだ
ここからラスサビへの流れがめちゃくちゃ好きです。
幸せのカテゴリー
6枚目のアルバム「BOLERO」に収録されたミディアムバラード。
失恋をきっかけに幸せを問いただしていく、というような内容なのですが、曲の主人公がやけに前を向いている。そこがいいんですよね。笑
とはいえ、完全に吹っ切れているわけでもないんです。その微妙なところがまた人間らしくてたまりません。
通り過ぎる愛の言葉
唇を重ねたって 孤独な風
胸を吹き抜ける出会った日の弾む鼓動は
日常という名のフリーザーの中で
とうに凍りついてる
この1番Aメロの描写も見事。
イミテーションの木
17枚目のアルバム[(an imitation) blood orange]収録。
この曲はなんと言っても、イントロが好き!笑
ピアノの音って、いいよね。
時間は残酷 もう魔法は解けてしまった
過去ばかりが綺麗に見える
現在(いま)がまた散らかっていく
この部分に共感できる方は多いのではないでしょうか。散らかしているのは、自分自身だったりするんですけどね。。
ちなみにタイトルの「イミテーション」とは、「模倣、偽物」といった意味。
ひびき
29枚目のシングル「しるし」のカップリング曲で、「B-SIDE」収録曲。
見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と
幸せなんかおそらくそんな感じでしょ!?って
君の声は教えてくれる
1番のサビが、この曲を表していると思います。
また、メロディがキャッチーでほっこりします。笑
未来
27枚目のシングル「四次元 Four Dimensions」、また
12枚目のアルバム「I ♡ U」収録曲。
ポカリスエットのCMソングだったので、きっとみなさん聞いたことあります。(←断言)
未来を憂う「僕」はヒッチハイクでラクして先に進もうとするけれども、ヒッチハイクできたらできたで、他人の車の居心地はやっぱりイマイチ。
ただ「僕」は自分の足で歩を進めることが理想につながることに気がつき、自分を信じ未来を動かしていくことを誓う。
…そんな感じの歌です。笑
あ、お気に入りの歌詞は1番のサビ前
生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる
2018年の今、共感することはありませんが、このワードに胸を打たれたこともありました。
今後のミスチルにも期待
ということでいかがだったでしょうか。
僕にとってのミスチルの魅力は、「人間くさい歌詞」。
綺麗すぎない。でも最終的には綺麗を求める。
だから自分を投影できる。だから強く共感できる。
今後も聴き続けますし、今年もライブ開催してくれたら絶対参加したいです。
個人的には、今年アルバムのリリースがあるのではないかと期待しておりますが。。
ミスチルを知っている方の「いやいやこの曲っしょ」という意見もお待ちしております。ぜひ語り合いたい。
そして書きながら思いましたが、「7選」にして良かったです。めっちゃちょうど良くて楽しく書けました。笑
また気が向いたら、ミスチルについて書いていけたらと思います。それでは。