月が変わって6月。いよいよサッカーW杯がやってくる。
落選メンバーは外してしまったが、我ながらなかなか良い予想ができ、それなりに満足している。笑
↓予想した記事↓
www.nobo0630.com
つめかえま宣言。
さて、本日の本題。
僕は、もう「詰め替え用」を買いません。
ふと浮かんだ疑問。
日頃使っているハンドソープ、ボディソープ、洗顔フォーム、シャンプー、トリートメント。
これまで、僕は詰め替え用をボトルに買い足してきた。
健気に健気に、ひとつのボトルに買い足してきた。
しかし、最近ふと思った。
「詰め替え」って、そんなに有意義か?と。
詰め替えのメリット
まず「詰め替え」に対してボトルに入って売られているものを「本体」と呼ぶことにし、先にメリットを述べる。
単価が安い。
正直これに尽きる。これだけだ。
詰め替えが安い理由
なぜ詰め替えが安いのか。
その差は単純に本体のボトル代の差かと思っていたが、
詰め替え事情を少し調べてみたら、どうやらそれだけではないようだ。
それは、容量。
ほとんどが「本体>詰め替え」の比率であったのである。
「本体=詰め替え」だと思っていた僕は、やや驚いた。
中身が少ないなら、そりゃ詰め替えの方が安いわ。
詰め替えのデメリット
メリットはこの辺にして、ここからはデメリットだ。
誰しも、心当たりがある内容ではないかと思う。
詰め替える作業自体の面倒くささ
まず、「詰め替える」という作業自体が面倒だ。
最低でも1分はかかる。
対して本体を買った時は、ポンプのとこをちょっと回せばスタンバイ完了。
すぐに臨戦態勢を整えてくれる。イイ奴だ。
神経の無駄遣い
そしてその詰め替えるという作業は、やたら神経を使う。
こぼさないように。ボトルを倒さないように。
どこで集中せなあかんねん。←突如関西弁
それでいて、シャンプーやトリートメントは「出」が悪い。
さらさらとは出てこない。まぁ、そりゃそうなんだけど。
最近は「これなら詰め替えやすいよ!」などとこのようなタイプの詰め替え用が出た。
詰め替え用のネガティヴさを案に認めている。
…いや、潔いな!笑
しぼんだ詰め替え袋との一週間
そしてそして、なんとか詰め替えたとしても、絶対に、詰め替えの袋の中には液体が残る。
キレイさっぱり詰め替えられた(と思えた)ことなんか一度もない。
実際、詰め替えたての時は、しぼんだ詰め替えの袋は捨てず、一週間くらいそこから抽出して身体を洗う。
なんやかんやで、一週間分は絞り出せてしまう。
問題なく身体を洗えているから別に良いっちゃ良いのだが、一週間もしぼんだ詰め替えの袋と生活するのは、なんか、嫌。
そう。なんか、嫌なのだ。
容器が不衛生
さらに、詰め替えるということは、長い時間同じボトルを使い続けるということである。
ポンプの出口に液体が溜まる。容器の底や側面がヌメつく。(?)
つまり、汚れる。
これに対して、本体を買い足したらどうだろうか。
汚れを落とす手間が省ける。何より、常に綺麗なボトルで生活を送れる。
そういうことだ。
実例を当てはめる。
以上、僕が考えるメリット・デメリットが出揃ったところで、僕が愛用しているボディソープで比較してみた。
こちらを見てほしい。
確かに、詰め替え用の方が安いという結果が得られた。
しかし、先に挙げたデメリット
- 詰め替えの手間暇
- 集中力の浪費
- しぼんだ詰め替え袋との「なんか嫌」な生活
- 衛生面
これらを凌ぐ価値が、0.1円にはあるだろうか。
い〜や、ない。
ということで
僕は金輪際、詰め替えることはないだろう。
そういうことだ。