どうも、ぼーの(@nobo0630)です。
漫才の日本一を決める年末の風物詩「M-1グランプリ」、みなさんもきっとご存知かと思います。
昨年末の大会は「ミルクボーイ」の2人が15代目の王者に決まりましたね。Twitterがコーンフレークと最中で埋め尽くされたのも記憶に新しい。
かっこいいプロモーション動画。
そんな第15回大会を迎えるにあたり、とてもカッコいいプロモーションが打たれました(タイミング的にサイアクですが、個人的に大好きなので紹介させてください笑)。
ご存知ではない方は、ぜひご覧ください。たった99秒で鳥肌だらけになります涙も浮かんできます(僕は)。
あなたにとって、M-1グランプリとは?
この企画では、歴代のチャンピオンたちがM-1について語っています。
漫才が好きという気持ちや大会に挑む苦しさ、夢を叶えた達成感など、それぞれの視点で語られるM-1グランプリ。それぞれの言葉に込められた想いを比較するのも、とても面白いコンテンツとなっています。
また、テレビ朝日が近い六本木駅の構内に貼り出されたことでも話題となりましたね。
各チャンピオン言葉は、以下の通り。
アンタッチャブル「乗換案内」
2003年の敗者復活コンビ発表
舞台上で帰りの電車を調べていた。
まさか呼ばれるとは思っていなかった
そこから決勝。からの、翌年優勝。
今思えばあの時、
人生の乗換案内を
見ていたのかもしれない。
ブラックマヨネーズ「自己鍛錬」
舞う紙吹雪がスローに見えた。
こんな良いことが自分の人生に起こるなんて。
優勝ネタは、
2人で大笑いしながら作ったネタだった。
俺らがやってきたことは、間違ってなかった。
おかげで小杉の薄毛対応も間に合った。
サンドウィッチマン「一発逆転」
たった4分の漫才で人生が変わった。
「あー借金が返せる!」という実感以外は、夢のようだった。
12年経った今でも、M-1のことを言われる。
その度に、
漫才をやり続ける使命感を感じる。
笑い飯「年末恒例」
ほぼレギュラーになっていた。
ただ、ラストイヤー。どうしても優勝したかった。
優勝した瞬間、
ビキビキビッキーズをしなければと思った。
いつの間にか年末に
風邪をひかない身体になっていた。
トレンディエンジェル「夢と現実」
ドラマ、CM、音楽番組、
M-1はたくさんの夢を叶えてくれた。
同時に、僕らの目標を一気に奪った。
そのギャップにしばらく苛まれた。
でも、何をしても中途半端な僕が、
自信を持って娘を抱けた。
それがすべて。
一口サイズの鳥肌を。
いかがだったでしょうか。あらためて、動画のリンクを貼っておきますね。
RADWIMPS「前前前世」× M-1グランプリ「前前前夜」プロモーション映像
僕はこの動画をTwitterで知ったのですが、ふとした時おやつをつまむように毎日みています。そして「やっぱ良いな〜」といちいちゾクゾク鳥肌を立てている。
そんな大好きな企画だったので、M-1のシーズンは終わりましたが紹介させていただきました。
今後もこのブログでは、すてきな企画や広告を取り上げたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ぼーの(@nobo0630)でした。