どうも、サッカー大好き元野球部ぼーのです。
こちら東京は明日、雪が降るそうです。
最近、ふとスノーボード行きたくなる瞬間があるんですよねぇ。。
海外サッカーの話。
さて昨日、イングランドプレミアリーグ第24節エヴァートンvsウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンを観戦しました。
今回はそのレポート的な内容をお送りします。
…なんか最近サッカーブログみたいになってきてるなぁ
あ、一応繰り返しておきますが、僕はウェイン・ルーニーの大ファンです!
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ウォルコットがさっそくデビュー
とりあえずスタメンはこんな感じ。
加入したばかりのウォルコットが右サイドでスタメンデビュー。
ウォルコットvsギブスの元ガナマッチアップは、個人的に興奮しました。
あ、書き忘れたけど左の青い方がエヴァートン、右の白い方がWBAでっす
結果は引き分け。
最終スコアは1−1のドロー決着。
エヴァートンが先制を許し、その後も攻めあぐねたがなんとか追いついた、しかし勝ち越しはならなかった、という展開。
エヴァートンは後半、負傷交代となったマッカーシーに代わってルーニーが入ってから良い攻めを見せることができていました。
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(マッカーシーは酷い怪我でしたが…)
同点ゴールを挙げたニアッセも途中出場の選手でしたしね
交代カード3枚切った後
ヴラシッチ→ボラシェ(後半1分)
マッカーシー→ルーニー(後半16分)
トスン→ニアッセ(後半24分)
後半に交代カードを3枚切り、ご覧のようなフォーメーションに。
ルーニーがボランチに入り、エヴァートンにそれまでなかった展開力がプラスされました。(贔屓目なしで)
ニアッセの同点ゴールもルーニーらしいパスからでした。あれは興奮した(これは贔屓目)
ルーニーがボランチに入ること
しかし、ルーニーがボランチに入ることにはそれなりにリスクも伴います。
中盤のインテンシティが下がるのです。
このWBA戦もあったのですが、中盤の攻防で競り負けてしまい一気に自陣のゴール前へ攻め込まれるということが起こります。
サイドMFに起用した時も同じようなことが言えます。
つまりここで言いたいこと…
トップ下のルーニーがもっと見たい。笑
まぁ、いずれはボランチが主戦場になると思いますが
ピックアッププレイヤー
それでは、この試合で気になった選手をとことん個人的にあげていきましょう
ウォルコット
エヴァートンでのデビュー戦となったウォルコット。
後半には枠内へのボレーシュートがありましたし、まずまずの出来だったのではないでしょうか。ニアッセの同点ゴールのアシストも記録しましたね
そして思ってたよりいい感じのクロスを何本か供給してました(←失礼)
これから周りとの連携は深まるでしょうし、改めて能力のある選手なんだなと思いました。
ケニー&マルティナ
次はエヴァートンのサイドバック2人をあげました。
正直、早くコールマン&ベインズが帰ってきてほしいです。
まぁ比べるのも失礼な話なんですけど、攻守両面において物足りなさを感じてしまいます。。
特にここ最近、ずっと左サイドバックに入っているマルティナ。
例えば味方の左MFが敵陣でボールを持った時、マルティナは一応オーバーラップをするんですが、ボールを持ったとて特に展開がありません。それもわかって、相手がついてきません。(ニアッセの同点ゴールのシーンを見て欲しい)
マルティナは右利きですし、キック制度もあまり高くないので仕方ないのかもしれませんが、
ここに左利きのベインズがいたらどうでしょう。と、思ってしまうのです。
スタンドに座るコールマンも何度かカメラで抜かれてましたけど、
プレミア屈指のサイドバックコンビ、コールマン&ベインズを早く見たいものですね。
次節は水曜、レスター戦。
ホームでボトム3のWBA相手だっただけに、勝ち点3を挙げたかった試合でしたけど
仕方ないので切り替えましょう。
次節はまたしてもホームでのレスター戦!
水曜日の深夜キックオフということで、LIVEで観るかは正直ビミョーですが
90分観て、またレポートできればと思ってます。
好きなので!
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