クリエイターと読者をつなぐサービス「note」で、先週ぼくは初めて有料コンテンツを購入した。
それまでnoteで”課金”することに価値を感じられなかったのだが、今はコンテンツを購入してみて良かったと、心の底から思っている。
なんなら早く有料童貞を卒業しておけばよかった、とさえ思っている。(?)
「気になるコンテンツはあるが、有料だとわかったら後ずさりしてしまう」。そんな感覚を持っている人は、ちょっと読んでみてほしい。
有料コンテンツを購入してこなかった理由
ひとことで言えば、ケチっていた。
極端な話、めちゃくちゃ稼いでいたら、ポンポン購入していただろう。
そして”稼げていない状況”を超越するほどの信頼や価値を、コンテンツに見いだすことができなかったのも事実。
…とまぁ、そんなようなことを言い訳にしながら、購入という行動に移さない自分を必死にかばってきた。
『新R25』渡辺編集長の記事を
でも、とうとう買った。先週、買った。
新R25渡辺編集長の『記事のタイトルは「2つの意識」を持つだけで劇的に良くなるという結論に行き着いた』。
購入した理由としては、仕事や趣味に役立つと思えたこと。またいつも新R25を読んでいて渡辺編集長には「信頼」があったことが挙げられる。Twitterでちらほら目撃したレビューもかなり良さげだった。
コンテンツを購入するメリット
シンプルなわかりやすさと事例の説得力のおかげで、内容がすんなり頭に入ってくる良記事。何度も読みます。何度も読めます。
— ぼーの / コピーライター (@nobo0630) 2018年12月2日
記事のタイトルは「2つの意識」を持つだけで劇的に良くなるという結論に行き着いた|渡辺将基(新R25編集長) @mw19830720|note(ノート) https://t.co/coFYEgbE1s
結果として、このツイートにも書いたように大満足の内容だった。
そして今回、初めてnoteでコンテンツを購入してみて感じたメリットを紹介したい。
オフラインにも対応
購入直後、そのコンテンツがメールでも届いたことには驚いた。
そう、これはオフラインでも読めるということ。
さらにメールにフラグを付けておけば、アクセスも簡単だ。
何度も読みやすい。ありがたい。
モノにしなければ感
自分が”わざわざ”お金を払って手に入れたコンテンツ。
執着心は強くなり、今後に活かしていかなければ、と熱量が高まる。
自然と、何度も読み返してしまう。(コンテンツのすばらしさもあるだろう)
ヘンな自信
そして、これまで避けてきた「有料記事の購入」という経験。
これを達成した今、なんだかヘンな自信が湧いてきている。
”未経験”をなくすことは、自信をつけるひとつの手段。
これからも積極的に、あらゆることに挑んでいきたいと思えた。
自分への投資は、ケチるものじゃない
今回初めて、noteに”課金”してみて、以上のようなメリットに気がつくことができた。
もちろん、渡辺編集長のコンテンツ自体のすばらしさも、ぼくにとっては大きなプラスだ。
情報を買うことは、自分への投資。つまりこれまでのぼくは、自己投資をケチってきたということだ。
投資をケチってしまったら、それまでの成果しか得られない。これは言うまでもない。
だから過去のぼくに言いたい「気になるコンテンツがあるのなら、さっさとお金を払って自分のモノにしろ」と。
きょうも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
そして購入したコンテンツが、ぼくを好転させつつある。。