サロン予約アプリminimoを知ってから、カットモデルとしてサロンを転々としているんだけれども、担当していただく美容師さんたちに必ず「髪さらっさらですね!」と言われる。さらさらじゃない。さらっさら。普通に照れちゃう。
— ぼーの / 脱力系コピーライター (@nobo0630) 2019年3月18日
どうも、美容院で照れがちなぼーの(@nobo0630)です。
Twitterでもちょいちょいやや面白いことを発信していますので、ぜひ覗いてみてください。
はてブ&コメント、ありがとうございます。
先日書いた上記の記事に、はてブとコメントをいただきました。皆さん、いつもありがとうございます。
今回はそのひとつを取り上げ、僕の考えをまた書いていきたいと思います。
ぼーのさん、こんにちは。みーママと申します。面白くて率直な意見ですね。タモリもそんな風に言っていましたか。年齢と共に出会いが少なくなるので出会いは基本大切にしますが、ストレスに感じる時は私も切りますね。
ちなみに、僕の記事には「人間はいくらでもいるし、出会いはいくらでも増やせるのだから、わざわざ自分にストレスを与えてくるような人とは縁を切ってもいいと思う」というようなことが書いてあります。
僕とはちがう価値観
このみーママさんのコメントを取り上げたのは、「年齢と共に出会いが少なくなる」というフレーズが気になったから。
うーん、そうなんでしょうか。僕にはない価値観ですね。
肉体的に衰えて、行動範囲が狭くなるから?結婚や出産で、時間的な自由がなくなるから?
もしも本当に出会いが少なくなっていると感じるのならば、それは年齢のせいじゃなく、「年齢と共に出会いが少なくなる」と思い込んでから、だと僕は思います。
大切にすべきなのは「納得感」
思い込みによって、可能性が狭まってしまうことはもったいない。でも、思えばずいぶんとありますよね。たとえば僕は、会社員という生き方しかできないと思い込んでいましたが、今はフリーランスとして生きています。
思い込んでいることと距離をとってみると、意外とそうでもなかったりします(そうだったりもしますが)。
とはいえ、もっとも大切にすべきなのは自身の「納得感」。他人から「あの人思い込んでいるだけだ」と言われても、自分の中でしっくりくる感覚ならば、それを強く信じるべきですね。
客観も大事ですが、主観のほうがずっと大事だと思いますから。
コメント、お待ちしてます。
今回みーママさんのコメントを取り上げさせていただきましたが、みーママさんの考えを否定したいとか晒したいとか、そういう考えはまったくありません(気を悪くされたらすみません)。
僕はちがうな、僕にはない価値観だなと思っただけ。みーママさんの意見にとやかく言ったのではなく、そのおかげで自分の意見を見つめ直せた、というポジティブな感覚があります。
ありがとうございます。
僕は自分にない誰かの価値観を聞くのが好きですし、また自分の価値観と照らし合わせるのも好き。なので、今後このブログやTwitterを通して、もっともっと読者さんたちとコミュニケーションを取ることができればいいなと思いました。
すべて取り上げるわけではありませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
ということで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
メディアが大きくなったら、オフ会とかもしてみたいなぁ。