どうも。最近ようやく”スマブラやりたい欲”が落ち着いてきたぼーの(@nobo0630)です。
”スマブラやりたい欲”のおかげで自分と向き合うことができ、ちょっと待てよ今は一眼レフのカメラを買うべきだなという結論を出すこともできました。お仕事の募集要項を見て「撮影できないんだよなぁ」と、断念することが頻発していますし、フリーランスとして幅を広げたいと思っているからです。
やっぱり、スマブラってすげぇっす。(なんかちがう)
コピペ de カスタマイズ。
さて。
きのう、ブログのヘッダーにリンクを差し込みました。「ライター実績・お問い合わせフォームはこちらから。」ってやつ。なんか、それっぽいブログになってきましたね。(運営4年目←)
カスタマイズの方法は、例によってコピペでございます。
こちらの記事にあるHTMLとCSSをコピペしただけ。ほんと、便利な時代だ。感謝感謝。
できないことがない時代。
インターネットが当たり前の「今」を生きていてつくづく思うのが、できないことがない時代だということ。検索ワードに文字さえ打てれば、クリックさえできれば、どんな情報だって手に入る。
それを強く実感したのは昨年の冬、僕は生まれて初めてプログラミングに触れ、8日間の講義だけでアプリを製作したときだった。
そのとき必要だったのは、プログラミングに関する知識でもコードを覚える記憶力でもなく(あるに越したことはないけど)、情報を拾い集めるリサーチ力だったように思う。コードの知識が皆無だった僕でも、検索して見つけたコードをコピペすることで、思い通りにアプリを実装することができた。
プロのプログラマーも、わからないことがあればウェブ検索をして解決する、と聞いたこともある。
だからこそ「好き」を。
できないことがない、ということは、誰もがなんでもできるということである。そんな「今」を生きていく上で、自分を差別化して誰かに価値を生み出すためには。
結局のところ、僕は「好き」という気持ちを大切にしたいという答えに行きつく。行きついてしまう。
「自由に生きる」だけじゃ物足りない。ぼくは、「好き」に囲まれて生きていたい。
「好き」は好奇心や向上心を生み出すわけで、それらはプライドになり生き甲斐になる。そしてその先には幸せがあるのだと、僕は信じている。
だからもし、「このまま好きなことを続けてていいのかな」などと迷っている方がいたら、何を言っているんだそのままでいいのだと、僕は背中を押したい。
誰もがなんでもできるからこそ、自分にとっても他人にとっても「好き」が大きなチカラになってくれる。現在進行形で僕自身が実感していることである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
どうせ生きるなら、誰もが幸せに生きるべきじゃないか、とかなんとか。