どうも、ぼーの(@nobo0630)です。
Facebookからお越しのみなさま、いらっしゃいませ。大村です。
今回はちょっとまじめなお話。
自分のこれからの生き方を見直すという意味でも、しっかり記しておきたいと思います。
- 所信表明。
- コピーライターになるべく「自分のため」に生きてきたが。。
- なぜ活動の拠点として地方をめざすのか。
- なぜ「人々をつなぐプランナー」になりたいのか。
- もっと効果的なコミュニケーションを設計したい。
- ブログの更新頻度も上げていきます。
所信表明。
まあ表題の通りなんですが、僕は「都会と地方の人々をつなぐプランナーになりたい」と思っています。
いわゆる地方活性化とか地方創生とか、あるいは被災地復興とか、そのようなことに取り組みたいです。
「まちおこし」に興味が湧いてきました👀
コピーライターになるべく「自分のため」に生きてきたが。。

今年で28歳となった僕の20代は、とにかく「自分のため」に生きてきました。
24歳の時に自分の夢を実現するため、誰にも相談することなく上京。自分と合わない人との関係を断ち、誰かと群れることもなく、1人で生きることに快感を覚えていたんです。
しかし最近ふと、そんな自分が寂しく感じられてきました。なんて愛のない人間なのだろうと。また1人でできることの限界にも気がつき、これから新しく仕事や遊びの場を作るにも「人間関係」は不可欠なのだと分かってきました🤔
すると、企業やサークルなどに所属しながら上手に時間を送っている友人たちがうらやましく思えたのです。
今後は僕も、同志と喜びを分かちあえる日々を送りたいと思えてきました。
なぜ活動の拠点として地方をめざすのか。

で、なぜ地方なのかというと、まずは将来的に地元である宮城への移住を見据えていることが一つの要因としてあります。
かつて住んでいた仙台には住みやすい良い印象を抱いていますし、実家に住む両親の近くにいるべきなのではないかという気持ちもあるからです🙂
また直に接するクライアントだけでなく、より広い視野で社会への効果を実感したいとも考えています。
今はコピーライター/ライターとしておもにプロジェクトの一端を担っていますが、人が少ない地方ならばプロジェクトに関わるより多くの人の顔が見え、そして全体的に関与できるのではないかとも思うのです。
(もちろん、それだけ大変なことは覚悟していますが…🙃)
なぜ「人々をつなぐプランナー」になりたいのか。
そんなこんなで最近は頻繁に、地方が主宰する移住に関するイベントに参加しています。
これから自分に何ができるのか、自分は何をすべきか。あるいは地方側がどんな意識や感情を抱えているのかを知るためです。また現在は社会的にも、コロナ禍によるテレワークの普及で地方や郊外への移住が注目されていますよね。
しかしそんなイベントに参加すると、地方の人たちが展開するコミュニケーションに違和感を覚えます。結構前にもこのブログに書きましたが「初対面でプロポーズ」するようなイメージ(記事をシェアいただいた方、ありがとうございます)。
都会の人の気持ちなど考えることなく、「私たちの町はこんなところです!」「いいでしょステキでしょ!」「だから移住して!」と迫ってくるのです🤮
しかもその内容も「都会に比べて空気や食べものが美味しい」「自然が豊か」「春夏秋冬のイベントがある」など、はっきり言ってどこにでも言えることばかり。
それでは人を招致するのは難しいよなあと、ここ最近はずっと感じています。
もっと効果的なコミュニケーションを設計したい。

ということで今は、都会と地方の人々をつなぐコミュニケーションの設計に携わりたい気持ちが強くあります。
多くの地方にまず必要なのは、移住検討者に「価値」を示すこと。「私たちには〇〇があります」の先にある、「だからあなたには△△ができます」を発信すべきだと思います。
また今はTwitterやYouTube、Instagramやnoteなどなど…さまざまなプラットフォームが無料で使えますので、より効果的なコミュニケーションを求めて、地方の方々と共に頭と手を動かしたいと考えています。
ブログの更新頻度も上げていきます。
今後このブログでは、プランナーを目指していく活動も記録していくつもりです。地方のイベントに参加したら、その時に感じたことや考えたことも記していこうかな、なんて。
また何より、地方のために活動するには地方の人々との関係性も重要です。すべては「人間関係」の上に成り立ちますからね。
だから今はより多くの人と触れ合いつつ、情報を集めつつ、あくまで地方を主人公として、僕はそのサポートを担うことができれば嬉しく思います。
まあそんな感じで、いろいろやってみます。どうぞよろしくお願いいたします。
そして、最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️